現在、上場企業300社を超える会社のデータ取り込みが終了して、比例縮尺図が表示できるようになっています。

この比例縮尺の特徴は、高詳細モードで、負債を有利子か否かで分類しているところです。
有利子か否かは、通常、データの項目を見て分類しなくてはなりませんが、当社独自の辞書を使って自動的に振り分けられるようになっています。

慶應義塾大学大学院経営管理研究科村上裕太郎准教授の比例縮尺図を使った日経ビジネスオンラインでの講座のリンクです。

「会計学入門　『吉野家とゼンショー』」（上）
http://goo.gl/PkYM15

「会計学入門　『吉野家とゼンショー』」（中）
http://goo.gl/RD0Ar4

「会計学入門　『吉野家とゼンショー』」（下）
http://goo.gl/ltHbHi

会計の中間試験お疲れさまでした。

また、システムにご登録いただきまして、ありがとうございました。
下記は、リクエストいただきました中で、辞書登録が完了し比例縮尺が表示することができるようになった企業の一覧です。

株式会社ＡＯＫＩホールディングス
ブラザー工業株式会社
株式会社カプコン
株式会社三菱ケミカルホールディングス
東急不動産ホールディングス株式会社
オイシックス株式会社
株式会社インテージホールディングス
パイオニア株式会社
式会社トクヤマ
サイボー株式会社

フィードバック等ありましたら、村上先生、運営のところにあるメールアドレス宛にお願いいたします。

比例縮尺図とは、慶應大学大学院経営管理研究科で学ぶ会計を直観的に理解できるようチャート化したものです。

上場企業は、ＥＤＩＮＥＴ上にある公開情報であるＸＢＲＬの情報を分析して、自動的に比例縮尺図にすることができます。（一部企業を除く）

また、未上場企業、海外企業などデータが本システムに取り込まれていない企業の情報は、手入力することで比例縮尺図にすることができます。

参考として、米国のアップル社の比例縮尺図をリンクとしてあげておきます。

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お気に入りに登録すると、比例縮尺図に簡単にアクセスが可能になります。

※ お気に入り登録できるのは、本システムで財務諸表データが公開されているものに限ります。

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