有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10054S0
あすか製薬株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、研究開発本部において、内科、産婦人科、泌尿器科を重点3領域として医薬品事業の積極的な研究開発活動に取り組んでおり、臨床試験実施中の新薬の確実な開発の推進はもとより導出入活動および事業提携戦略も積極的に展開しております。
当社は、AKP-008(プロゲステロン腟用坐剤)は臨床試験を終了し、製造販売承認を申請しました。
当社がAlfa Wassermann S.p.A.(本社:イタリア)と日本における開発販売権に関するライセンス契約を締結したL-105(肝性脳症治療剤:リファキシミン)は、フェーズⅡ/Ⅲ試験およびフェーズⅢ試験を実施中であります。また、本剤は希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されております。
当社がLaboratoire HRA Pharma,SA(本社:フランス)と日本における開発販売権に関するライセンス契約を締結したCDB-2914(子宮筋腫治療剤:ウリプリスタール)は、フェーズⅡ試験を実施中であります。
なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、40億2千5百万円であります。
当社は、AKP-008(プロゲステロン腟用坐剤)は臨床試験を終了し、製造販売承認を申請しました。
当社がAlfa Wassermann S.p.A.(本社:イタリア)と日本における開発販売権に関するライセンス契約を締結したL-105(肝性脳症治療剤:リファキシミン)は、フェーズⅡ/Ⅲ試験およびフェーズⅢ試験を実施中であります。また、本剤は希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されております。
当社がLaboratoire HRA Pharma,SA(本社:フランス)と日本における開発販売権に関するライセンス契約を締結したCDB-2914(子宮筋腫治療剤:ウリプリスタール)は、フェーズⅡ試験を実施中であります。
なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、40億2千5百万円であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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