有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSUE (EDINETへの外部リンク)
アイカ工業株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率22.2%)
(注)1 取締役蟹江浩嗣氏及び清水綾子氏は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員)宮本正司氏及び山本光子氏は、社外取締役(監査等委員)であります。
3 2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4 2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
5 当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
6 取締役会のスキルマトリックス
取締役会の構成については、様々な分野における専門性や知識、経験などの多様性の充実を目指しており、当社およびグループ会社の事業内容や中期経営計画における課題を踏まえて、当社の経営に必要な備えるべきスキルを特定し、多様性と取締役会の適正人数とのバランスを勘案しつつ、ガバナンス委員会における審議を経て役員候補者を選出しております。
特定したスキルに対する各役員の知識・経験・能力を踏まえたスキルマトリックスは、以下のとおりとなります。
(注) 「社会」については、人権関連および人材育成・人材開発を意味しています。
② 社外役員の状況
現在、当社は社外取締役4名(うち監査等委員である社外取締役は2名)を選任しております。
当社においては社外取締役を選任するための独立性に関する特段の基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所における独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
当社の社外取締役は、当社の出身ではなく、外部から招聘した取締役であり、当社との間には、人的関係、重要な資本的な関係または取引その他の利害関係はありません。
社外取締役 蟹江浩嗣氏は長年にわたり企業経営に携わり、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有していることから、有用な意見を当社の経営に反映させるため選任いたしました。なお、蟹江浩嗣氏は当社株式129株を保有しております。
社外取締役 清水綾子氏は、弁護士としての豊富な専門知識と経験を有し、また多様性の観点に基づきその知見を当社の経営の監督に活かすとともに、コーポレート・ガバナンスの一層の強化に繋げるため選任いたしました。
社外取締役(監査等委員) 宮本正司氏は公認会計士としての豊富な経験と専門知識を有していることから、監査体制の強化のため選任いたしました。
社外取締役(監査等委員) 山本光子氏は企業経営者として豊富な経験と特に労務管理及び多様性の観点から幅広い知見を有していることから、その知見と経験等を当社の監査体制の強化のため選任いたしました。なお、山本光子氏は当社株式500株を保有しております。
社外取締役(監査等委員である社外取締役を含む。)は一般株主と利益相反するおそれがないことから、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定める独立役員として両取引所に届け出ております。
独立性判断基準
当社は、当社の社外取締役が次の1から10のいずれにも該当しない場合に独立性があると判断しております。
1.現在および過去10年間において当社および当社連結子会社の業務執行者
2.当社の会計監査人もしくはその社員
3.取引金額が相手先の売上高の2%以上ある当社を主要取引先とする先もしくはその業務執行者
4.取引金額が当社連結売上高の2%以上ある主要取引先もしくはその業務執行者
5.当社から年間1,000万円以上の寄付を受けている者
6.当社から役員報酬以外に年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家等(当該財産を得ている者が法人・団体等である場合は、当該法人・団体の売上高の2%以上の受取が当社からある法人・団体等の業務執行者)
7.当社の総議決権数の10%以上を保有する者
8.過去3年間において上記2から7のいずれかに該当する者
9.配偶者および2親等以内の親族が上記1から8のいずれかに該当する者
10.その他、当社一般株主との間に利益相反が生じるおそれのある者
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、監査等委員会監査及び会計監査の結果、内部統制に関する重要事項及び内部監査部門からの内部監査に関する状況についての報告を取締役会等において受けております。また、重要会議への出席や重要書類の閲覧等を通じて、監査等委員会監査及び会計監査の実施状況等について現状を把握し、必要に応じて取締役会等において意見を表明しております。
男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率22.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 小 野 勇 治 | 1956年8月24日生 |
| (注)3 | 70 | ||||||||||||||||||||
代表取締役/ 社長執行役員 | 海 老 原 健 治 | 1967年4月15日生 |
| (注)3 | 23 | ||||||||||||||||||||
取締役/ 常務執行役員 化成品カンパニー長 | 大 村 信 幸 | 1964年4月7日生 |
| (注)3 | 26 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役/ 常務執行役員 建装・建材カンパニー長 | 岩 塚 祐 二 | 1967年1月20日生 |
| (注)3 | 18 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 蟹 江 浩 嗣 | 1957年7月9日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 清 水 綾 子 | 1972年6月6日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 森 良 二 | 1959年9月29日生 |
| (注)4 | 18 | ||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 宮 本 正 司 | 1956年2月8日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 山 本 光 子 | 1957年1月1日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||||||
計 | 157 |
(注)1 取締役蟹江浩嗣氏及び清水綾子氏は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員)宮本正司氏及び山本光子氏は、社外取締役(監査等委員)であります。
3 2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4 2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
5 当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (千株) | |
花 村 総一郎 | 1988年8月11日生 | 2015年12月 | 弁護士登録 春馬・野口法律事務所(現 and LEGAL弁護士法人)入所(現任) 株式会社グローバルキャスト社外監査役(現任) | - |
6 取締役会のスキルマトリックス
取締役会の構成については、様々な分野における専門性や知識、経験などの多様性の充実を目指しており、当社およびグループ会社の事業内容や中期経営計画における課題を踏まえて、当社の経営に必要な備えるべきスキルを特定し、多様性と取締役会の適正人数とのバランスを勘案しつつ、ガバナンス委員会における審議を経て役員候補者を選出しております。
特定したスキルに対する各役員の知識・経験・能力を踏まえたスキルマトリックスは、以下のとおりとなります。
取締役の専門性 | |||||||||||
氏名 | 当社における地位 | 属性 | 企業 経営 | 国際 経験 | 営業 マーケティング | 技術・ 生技・ 研究 開発 | サステナビリティ | 法務 リスク管理 | 財務 会計 | ||
環境 | 社会 (注) | ガバナンス | |||||||||
小野 勇治 | 代表取締役 会長 | 社内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
海老原健治 | 代表取締役 社長執行役員 | 社内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
大村 信幸 | 取締役 常務執行役員 | 社内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
岩塚 祐二 | 取締役 常務執行役員 | 社内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
蟹江 浩嗣 | 取締役 | 社外 独立 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
清水 綾子 | 取締役 | 社外 独立 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
森 良二 | 取締役 監査等委員 | 社内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
宮本 正司 | 取締役 監査等委員 | 社外 独立 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||
山本 光子 | 取締役 監査等委員 | 社外 独立 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
② 社外役員の状況
現在、当社は社外取締役4名(うち監査等委員である社外取締役は2名)を選任しております。
当社においては社外取締役を選任するための独立性に関する特段の基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所における独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
当社の社外取締役は、当社の出身ではなく、外部から招聘した取締役であり、当社との間には、人的関係、重要な資本的な関係または取引その他の利害関係はありません。
社外取締役 蟹江浩嗣氏は長年にわたり企業経営に携わり、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有していることから、有用な意見を当社の経営に反映させるため選任いたしました。なお、蟹江浩嗣氏は当社株式129株を保有しております。
社外取締役 清水綾子氏は、弁護士としての豊富な専門知識と経験を有し、また多様性の観点に基づきその知見を当社の経営の監督に活かすとともに、コーポレート・ガバナンスの一層の強化に繋げるため選任いたしました。
社外取締役(監査等委員) 宮本正司氏は公認会計士としての豊富な経験と専門知識を有していることから、監査体制の強化のため選任いたしました。
社外取締役(監査等委員) 山本光子氏は企業経営者として豊富な経験と特に労務管理及び多様性の観点から幅広い知見を有していることから、その知見と経験等を当社の監査体制の強化のため選任いたしました。なお、山本光子氏は当社株式500株を保有しております。
社外取締役(監査等委員である社外取締役を含む。)は一般株主と利益相反するおそれがないことから、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定める独立役員として両取引所に届け出ております。
独立性判断基準
当社は、当社の社外取締役が次の1から10のいずれにも該当しない場合に独立性があると判断しております。
1.現在および過去10年間において当社および当社連結子会社の業務執行者
2.当社の会計監査人もしくはその社員
3.取引金額が相手先の売上高の2%以上ある当社を主要取引先とする先もしくはその業務執行者
4.取引金額が当社連結売上高の2%以上ある主要取引先もしくはその業務執行者
5.当社から年間1,000万円以上の寄付を受けている者
6.当社から役員報酬以外に年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家等(当該財産を得ている者が法人・団体等である場合は、当該法人・団体の売上高の2%以上の受取が当社からある法人・団体等の業務執行者)
7.当社の総議決権数の10%以上を保有する者
8.過去3年間において上記2から7のいずれかに該当する者
9.配偶者および2親等以内の親族が上記1から8のいずれかに該当する者
10.その他、当社一般株主との間に利益相反が生じるおそれのある者
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、監査等委員会監査及び会計監査の結果、内部統制に関する重要事項及び内部監査部門からの内部監査に関する状況についての報告を取締役会等において受けております。また、重要会議への出席や重要書類の閲覧等を通じて、監査等委員会監査及び会計監査の実施状況等について現状を把握し、必要に応じて取締役会等において意見を表明しております。
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