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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009BMM

有価証券報告書抜粋 アイビーシー株式会社 研究開発活動 (2016年9月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 研究開発目的
当社は、顧客のネットワークシステム監視に関して、従前の性能監視機能に加えて、情報監視機能へのニーズが高いという課題を認識しております。これを踏まえ、当社では以下の観点から、「System Answer G2」の後継製品の構想を基に、前事業年度より後継製品の本格的な開発業務に着手しております。
① 機器(物)の監視から脱却し、業務(サービス)の監視を目的とする。
② 操作オペレーション等、運用業務の簡素化。
③ 資産情報、稼働履歴等の情報の一元管理。
④ 周辺領域を網羅する他社製品との連携。

(2) 開発体制
当事業年度においては、開発に係る人員は2名であります。この他、開発テスト、検証等の作業に従事する人員は14名であります。
なお、当事業年度における研究開発費の総額は11,011千円であります。当社はネットワークシステム監視関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。


経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31754] S1009BMM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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