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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008KW5

有価証券報告書抜粋 アウンコンサルティング株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年5月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析

当社グループの財政方針は、事業活動のための安定的な資金の確保を基本方針としております。
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度に比べて、18.2%減少し、698,872千円となりました。主な内訳は現金及び預金の減少140,543千円であります。

(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べて178.5%増加し、343,427千円となりました。主な内訳は、建物の増加64,562千円であります。

(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、36.8%増加し、327,793千円となりました。主な内訳は前受金の増加30,446千円であります。

(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べて、72.5%減少し、1,698千円となりました。主な内訳は繰延税金負債の減少4,278千円であります。

(純資産)
純資産合計、前連結会計年度末に比べて、2.5%減少し、712,807千円となりました。主な内訳は為替換算調整勘定の減少30,494千円であります。


(2)経営成績の分析

(売上高)
当連結会計年度における売上高は訪日旅行者の旺盛な消費活動を背景に日本国内における多言語(日本語以外の言語)プロモーション領域における売上が堅調に推移し、1,861,914千円(前連結会計年度比15.0%増)となりました。

(売上総利益)
当連結会計年度における売上総利益はアジア圏における多言語サービス展開が収益性の向上に寄与し、491,528千円(前連結会計年度比26.7%増)となりました。売上総利益率は26.4%(前連結会計年度は24.0%)となりました。

(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、グローバル人材の採用・社員教育への積極的な投資およびフィリピン法人を新規設立したことで、469,777千円(前連結会計年度比14.7%増)となりました。

(営業利益/経常利益/親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度においては、日本国内における多言語案件の増加が業績に寄与し、前年対比で増収となりました。また、投資事業組合運用益を営業外収益として、為替差損を営業外費用として計上しております。結果、営業利益21,750千円(前連結会計年度は営業損失21,804千円)、経常利益24,329千円(前連結会計年度比543.3%増)親会社株主に帰属する当期純利益20,661千円(前連結会計年度比606.1%増)となりました。

(3)キャッシュ・フロー

キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05527] S1008KW5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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