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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I3YQ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 アステナホールディングス株式会社 研究開発活動 (2019年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発活動は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は735百万円であります。

(1) 医薬・FC事業
医薬品分野では、外皮用剤(半固形剤や液剤)を中心とした研究開発を行っております。長年の経験を活かし、自社製造販売品のみならず、共同開発や受託研究開発なども行っております。また、海外製薬企業との共同開発や導入・導出も検討しております。
ファインケミカル分野では、拡大するジェネリック医薬品市場向けの医薬品原料の自社開発を主軸とし、自社得意技術を活かした新薬(治験薬)や既存薬に関わる医薬品原料・中間体をはじめ、食品添加物、化粧品原料や化成品分野の受託開発活動を行っております。また、先端技術導入に向けた共同研究・共同開発も進めております。
医薬・FC事業に係る研究開発費は368百万円であります。

(2) 化学品事業
表面処理薬品分野では、基礎技術から先端技術までの幅広い研究・開発を行っており、特に環境負荷低減と高機能・高付加価値の両面で満足するような製品の研究・開発を行っております。また、広範囲な有機合成技術及び自社工場のパイロット設備、多種多様な製造設備を市場、顧客へ提案し、ディスプレイ材料、レジスト、高機能フィルム向け中間体や原料、添加剤等の受託開発を進めております。
表面処理設備分野では、プリント配線基板業界向け高付加価値装置の開発を行っております。
化学品事業に係る研究開発費は367百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02585] S100I3YQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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