有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RWHI (EDINETへの外部リンク)
アトムリビンテック株式会社 沿革 (2023年6月期)
当社は、1903年に現社長の曾祖父髙橋良助が、東京市下谷区入谷町に於いて家具金物の製造業を創業したことに始まります。その後、1916年に高橋良助商店と称し製造販売を行い、1947年4月に有限会社高橋製作所に改組、1954年1月に商標としてアトムマーク(
)を制定、1954年10月に株式会社に改組し、高橋金物株式会社(現アトムリビンテック株式会社)を設立いたしました。
当社設立以後の主な沿革は、次のとおりであります。
当社設立以後の主な沿革は、次のとおりであります。
年月 | 事項 | |
1954年10月 | 家具金物・建築用金物の企画・開発及び販売を目的として、東京都台東区に資本金100万円で高橋金物株式会社を設立 | |
1962年4月 | 業務拡張に伴い埼玉県北葛飾郡八潮町に八潮営業所兼倉庫を開設、地方発送及び入荷業務を本社より移管(1970年5月花畑集配センターに移転) | |
1965年2月 | 建築金物部門を設置 | |
1965年4月 | 商品企画開発の向上を目的として、開発研究室を設置(1987年1月開発部に統合) | |
1966年9月 | 群馬県前橋市に前橋営業所を開設 | |
1970年5月 | 八潮営業所の業務を移管するとともに出荷業務の集約化を図るため、東京都足立区に花畑集配センターを開設(1988年8月ATOM C/Dセンターに移転) | |
1971年3月 | スライド蝶番を国産化し、110°スライド蝶番スタンダード型を発売 | |
1972年11月 | 広島県広島市の広島連絡所を広島営業所に昇格 | |
1975年1月 | 北海道旭川市に旭川営業所を開設 | |
1979年9月 | 上吊式折戸・引戸システム金具を開発・発売 | |
1979年10月 | 山梨県中巨摩郡竜王町の甲府駐在所を甲府営業所に昇格 | |
1980年1月 | 東京都港区にショップ&ショールーム「亜吐夢金物館」を開設 | |
1981年9月 | 特需部門を設置 | |
1981年10月 | 販売企画室を設置(1987年1月開発部に統合) | |
1985年9月 | 第1回個展「住まいづくりとATOMとの出逢い展」を開催(以後、継続して毎年開催) | |
1985年10月 | アトムベーシックシリーズの戸当り2種が「グッドデザイン中小企業商品賞」を受賞 | |
1987年1月 | 開発研究室、販売企画室を統合し、新たに開発部を設置 | |
1987年9月 | アトムの商標を新マーク( | |
1988年4月 | 新総合カタログ「ATOM DATA LINE」を発刊(以後、継続して発行) | |
1988年8月 | 品質管理・試験研究業務及び集配業務の拡充を目的とし、埼玉県草加市に総合業務センターとして「ATOM C/Dセンター」を開設、試験設備・仕入部・花畑集配センターの業務を移管・集約化 | |
1991年9月 | 大阪府吹田市に大阪事業所&ショールーム「ATOM住まいの金物ギャラリー大阪」を開設 | |
1993年1月 | 特品部門を設置 | |
1993年6月 | 業務拡大にともない本社屋を全面改装 | |
1994年7月 | 兵庫県神戸市中央区の神戸ハーバーランド内「HDC神戸」3階にショールーム「ATOM住まいの金物ギャラリーHDC神戸」を開設 | |
1996年4月 | 営業本部、商品本部を設置するとともに、仕入部業務を商品部へ移管 |
年月 | 事項 |
1996年6月 | 販売5部を設置 |
1996年12月 | 東京都足立区に福利厚生施設「ATOMコミュニティセンター」並びに「社員寮」を建設 |
1996年12月 | 経営企画室を設置 |
1999年7月 | 販売5部門を販売3部門に統合 |
2000年6月 | 商号をアトムリビンテック株式会社に変更 |
2000年9月 | 日本証券業協会に店頭売買有価証券として新規登録 |
2002年2月 | 甲府営業所の業務を本社に移管統合 |
2002年6月 | ショールーム「ATOM住まいの金物ギャラリーHDC神戸」の業務を大阪事業所に移管統合 |
2002年9月 | ショップ&ショールーム「亜吐夢金物館」内にCS工房を開設 |
2003年9月 | 旭川営業所の業務を本社に移管統合 |
2003年10月 | 当社の品質マネジメントシステムがISO9001:2000の認証を取得 (登録対象:本社及び全ての拠点) |
2004年7月 | オンデマンド事業部を設置 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年7月 | 北海道札幌市に札幌営業所を開設 |
2006年8月 | 当社の環境マネジメントシステムがISO14001:2004の認証を取得 (登録対象:本社及び全ての拠点) |
2006年12月 | 中国上海市に「上海阿童木建材商貿有限公司」を設立 |
2007年1月 | 東京都港区にショールーム「アトムCSタワー」を建設 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 |
2012年7月 | オンデマンド事業部をアーバンスタイル事業部に名称変更 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2015年7月 | ベトナムホーチミン市に駐在員事務所を開設 |
2017年5月 | ベトナムホーチミン市に「ATOM LIVIN TECH VIETNAM COMPANY LIMITED」を設立 |
2019年10月 | 「広島営業所・C/Dセンター」を建設並びに移転 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02920] S100RWHI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。