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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100217L

有価証券報告書抜粋 アルメタックス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 財政状態の分析

当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べて4.2%増加し、103億3百万円となりました。
これは、主に受取手形及び売掛金(電子記録債権含む)が4億5千7百万円、防火用大型試験炉並びに太陽光発電装置等の設置により有形固定資産の機械及び装置(純額)が8千5百万円それぞれ増加したこと、現金及び預金が1億2千3百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は、前事業年度末に比べて5.9%増加し、21億6千5百万円となりました。
これは、主に未払法人税等が3千4百万円、未払金が4千6百万円、繰延税金負債が4千1百万円それぞれ増加したこと、支払手形及び買掛金が3千2百万円減少したこと等によるものであります。
純資産合計は、前事業年度末に比べて3.8%増加し、81億3千7百万円となりました。
これは、主に、当期純利益3億7千7百万円を計上したことによる増加と、2013年6月27日の第49期定時株主総会決議に基づく期末配当金及び2013年11月7日の取締役会決議に基づく第50期中間配当金合わせて1億1千3百万円を支払ったことによる減少等によるものであります。


(2) 経営成績の分析

当事業年度における売上高は、114億5千5百万円(前年同期比12.1%増)、販売費及び一般管理費は18億5千4百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益は5億7千7百万円(前年同期比14.5%増)、経常利益は6億2千2百万円(前年同期比15.3%増)、当期純利益は3億7千7百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
売上高の増加の主な理由は、住宅建材市場の活況並びに新製品の市場投入効果によるものであります。
また、営業利益、経常利益、当期純利益の増加の主な理由は、売上高増加にともなうもの、及び全社的な総コスト抑制策等の実施によるものであります。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当事業年度における現金及び現金同等物(以下「現金」という)の期末残高は、1億2千3百万円減少し、15億3千3百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2億1千8百万円(前年同期△2億3千4百万円)となりました。
これは、主に税引前当期純利益を計上したこと、売上債権の増加により回収が減少したことによる差引きによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△2億1千6百万円(前年同期△9千5百万円)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△1億2千5百万円(前年同期△3億1千万円)となりました。
これは、主に配当金の支払いによるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01320] S100217L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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