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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L39W (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 アンジェス株式会社 発行済株式総数、資本金等の推移 (2020年12月期)


株式の総数等メニュー株式所有者別状況



年月日発行済株式
総数増減数
(株)
発行済株式
総数残高
(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金
増減額
(千円)
資本準備金
残高
(千円)
2016年4月12日~
2016年4月18日
(注)1
6,436,70062,981,0611,536,23316,751,1741,536,23315,061,914
2016年8月23日~
2016年10月3日
(注)1
7,650,00070,631,061900,01517,651,190900,01515,961,930
2017年1月5日~
2017年4月13日
(注)1
2,500,00073,131,061282,71217,933,902282,71216,244,642
2017年5月1日
(注)2
73,131,061△13,465,8124,468,090△15,961,930282,712
2017年5月12日~
2017年12月21日
(注)1
6,593,20079,724,2611,190,2595,658,3491,190,2591,472,971
2018年1月1日~
2018年12月31日
(注)1
18,256,80097,981,0613,737,4759,395,8253,737,4755,210,447
2019年1月1日~
2019年12月31日
(注)1
8,988,500106,969,5613,896,08713,291,9123,896,0879,106,534
2020年1月1日~
2020年10月8日
(注)1
16,030,000122,999,5615,747,01319,038,9265,747,01314,853,547
2020年12月15日
(注)3
10,059,839133,059,4005,573,15024,612,0765,573,15020,426,698

(注)1 新株予約権の権利行使による増加であります。
2 会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、資本金を13,465,812千円、資本準備金を15,961,930千円減少し、その他資本剰余金へ振り替えたものであります。
3 有償第三者割当 発行価格1,108円 資本組入額554円
割当先 Grey Fox Merger Sub Inc.
4 2021年1月1日から2月28日の間に新株予約権の権利行使により、発行済株式総数が2,000株、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,565千円増加しております。
5 2018年9月25日提出の有価証券届出書(第33回新株予約権(第三者割当て))に記載いたしました「手取金の使途」につきまして、その使途の区分ごとの内容及び金額を、下記のとおり変更いたしました。変更部分には下線を付して表示しています。
①変更の理由
第33回新株予約権の発行及びその行使により調達する資金については、2018年9月25日提出の有価証券届出書にて開示しましたとおり、(ⅰ)開発品パイプライン拡充のための資金、(ⅱ)HGF遺伝子治療用製品製造販売後調査の実施費用及び(ⅲ)運転資金の一部にそれぞれ充当することを予定しておりました。
なお、第33回新株予約権の発行及びその行使により現に調達した資金の金額(差引手取金額約10,515百万円)は、発行時における調達予定資金の総額約9,454百万円を約1,061百万円上回るものでした(かかる余剰を、以下「余剰調達資金」といいます。)。
他方、当社は、第33回新株予約権発行に係る資金調達の目的の一つである開発品パイプラインの拡充のため、2019年3月及び2020年1月にイスラエルを拠点とする米国EmendoBio Inc.への出資、2019年11月にBarcode Diagnostic Ltd.への出資、2018年11月、2019年2月及び同年6月にイスラエルMyBiotics Pharma Ltd.への出資等のために既に約4,030百万円を充当し、さらに、2019年12月に締結したEmendoBio Inc.への5,000万米ドルの出資契約に基づき、2020年6月末までに同社に残りの2,500万米ドル(1米ドル109円にて換算した円建金額は2,725百万円)の出資を行いました。また、当社は、かかる開発品パイプラインの拡充の一環として、カナダVasomune Therapeutics Incとの共同開発費用、キメラデコイの開発費用及び大学等の研究機関との共同開発費用等に約326百万円を既に充当しております。開発品パイプラインの拡充のために既に約7,081百万円の資金を要することが判明しておりますが、かかる金額は、第33回新株予約権の発行時に開発品パイプラインの拡充に充当することを想定していた5,304百万円を約1,777百万円上回ることとなります。
そこで、当社は、かかる不足額に、上記の余剰調達資金約1,061百万円及び運転資金の一部に充当する予定であった調達資金のうち717百万円を充当することといたしました。
また、当社は、第33回新株予約権発行に係る資金調達の目的の一つとして、HGF遺伝子治療用製品製造販売後調査の実施費用を掲げ、かかる手取金の使途に1,150百万円を充当することとしていました。当社は、HGF遺伝子治療用製品につき、2019年3月、国内において、厚生労働省から、慢性動脈閉塞症の潰瘍の改善を効能効果又は性能として、再生医療等製品を対象とした条件及び期限付き製造販売承認(以下「条件付き承認」といいます。)を得ています。もっとも、当社が第33回新株予約権の発行時において想定していたHGF遺伝子治療用製品製造販売後調査の実施費用は、HGF遺伝子治療用製品について、慢性動脈閉塞症の潰瘍の改善のみならず、その安静時の疼痛の改善を効能効果又は性能とする条件付き承認が得られることを念頭においておりました。そのため、現時点においては、慢性動脈閉塞症の潰瘍の改善を効能効果又は性能とする、HGF遺伝子治療用製品製造販売後調査の実施費用のみが必要となり、かかる費用としては、約597百万円と想定しております。そこで、当社は、第33回新株予約権の発行によりHGF遺伝子治療用製品製造販売後調査の実施費用として調達した金額の残額である約553百万円については、運転資金の一部に充当する予定であった調達資金のうち68百万円と併せて、2019年10月から国内において開始した、慢性動脈閉塞症における安静時の疼痛の改善を確認するためのHGF遺伝子治療用製品の第Ⅲ相臨床試験の実施のために2020年3月以降に発生する費用に充当することとしました。かかる費用の支出予定時期は、2020年3月から2022年3月までとなります。
なお、上記のとおり、運転資金の一部に充当する予定であった調達資金3,000百万円のうち、717百万円については開発品パイプラインの拡充に、また、68百万円について国内における慢性動脈閉塞症における安静時の疼痛の改善を確認するためのHGF遺伝子治療用製品の第Ⅲ相臨床試験の実施のための費用として充当することとしましたため、運転資金の一部に充当されることとなるのは、2,215百万円となりました。そのため、第33回新株予約権の発行時においては2018年10月から2020年10月までとしておりました運転資金の一部として充当される調達資金の支出予定時期を、2018年10月から2020年2月までといたしました。

②変更の内容
[変更前]
手取金の使途想定金額
(百万円)
支出予定時期
開発パイプラインの拡充5,3042018年10月~2022年10月
国内におけるHGF遺伝子治療用製品製造
販売後調査の実施
1,1502018年10月~2023年10月
運転資金3,0002018年10月~2020年10月


[変更後]
手取金の使途想定金額
(百万円)
支出予定時期
開発パイプラインの拡充7,0812018年10月~2020年6月
国内における慢性動脈閉塞症の潰瘍の改善を効能効果又は性能とするHGF遺伝子治療用製品製造販売後調査の実施5972018年10月~2023年10月
国内における慢性動脈閉塞における安静時疼痛の改善を確認するためのHGF遺伝子治療用製品の第Ⅲ相臨床試験の実施6212020年3月~2022年3月
運転資金2,2152018年10月~2020年2月

株式の総数等株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05301] S100L39W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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