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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007L7B

有価証券報告書抜粋 イオン九州株式会社 対処すべき課題 (2016年2月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社は中長期的な経営戦略を推進するために、特に当社が取り組むべき以下の4項目について具体的施策を実施してまいります。
① 既存店収益力向上の取り組み
・地域、店舗特性を考慮した商品の品揃え、イオンならではのグローバルな品揃えに取り組んでまいります。
・『地元に一番うれしいお店』の実現に向け、既存店舗の活性化を積極的に行ってまいります。
② 新たな成長領域への取り組み
・都市部への人口集中に対応するため、より利便性を追求した小型フォーマットを構築し、都市部におけるドミナント戦略が可能な体制を整えてまいります。
・拡大するEコマースへの対応としては、強みであるリアル店舗を最大限に活かし、オムニチャネル型Eコマースとして、お客さまのニーズや利便性を追求した新しい取り組みである「タッチゲット」の拡大など、総合的な付加価値の提供に向けて、スピードを上げて取り組んでまいります。
③ 信頼される企業経営に向けて
・お客さまに気持ちよくお買い物をしていただくための基本の徹底は勿論、本社人員の現場へのシフトによる本社組織のスリム化をすすめるとともに、安定的な成長を続け社会的責任を果たすべく、不採算店舗の早期黒字化に継続して取り組み、財務基盤を強化してまいります。
・コーポレートガバナンス・コードの適用に伴い、持続的な成長・中長期的な企業価値増大を実現するための戦略およびガバナンス体制を強化してまいります。
④ 革新的な企業風土づくり
・2016年3月の本部組織の再編において、ダイバーシティ推進室を新たに設置し、個々人の多様な価値観から新たな業務体制の構築に取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03349] S1007L7B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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