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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10036ZY

有価証券報告書抜粋 ウチダエスコ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年7月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当連結グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当連結グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りは、主に貸倒引当金、賞与引当金、退職給付費用、繰延税金資産、法人税等の計上であり、継続して評価を行っております。
なお、見積りの評価については、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、異なる可能性があります。

(2)当連結会計年度の財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末の資産の合計は、110億3千4百万円となり、前連結会計年度末比23億9千8百万円増加しました。これは流動資産が、IT機器の大型案件等による売掛金の大幅な増加(前連結会計年度末比15億5千8百万円増)、現預金の増加(同6億3千5百万円増)、受取手形の増加(同1億4千9百万円増)等により、92億7千3百万円と前連結会計年度末比23億2百万円増加し、固定資産が、有形固定資産の増加(同3千2百万円増)、投資その他の資産の増加(同5千9百万円増)等により、17億6千1百万円と前連結会計年度末比9千6百万円増加したことによります。

(負債の部)
当連結会計年度末の負債の合計は、71億5千9百万円と前連結会計年度末比19億5千4百万円増加しました。これは流動負債が、IT機器の大型案件等に係る仕入による買掛金の大幅な増加(前連結会計年度末比16億4千5百万円増)、支払手形の増加(同1億3千5百万円増)、前受金の増加(同9千7百万円増)等により、61億3千9百万円と前連結会計年度末比18億4千5百万円増加し、固定負債が、退職給付に係る負債の増加(同9千8百万円増、前連結会計年度は退職給付引当金)等により、10億1千9百万円と前連結会計年度末比1億9百万円増加したことによります。

(純資産の部)
当連結会計年度末の純資産の部の合計は、利益剰余金の増加(前連結会計年度末比4億6千7百万円増)等により38億7千5百万円と前連結会計年度末比4億4千4百万円増加しました。なお、自己資本比率は、上記記載の通り、総資産(負債及び純資産の合計)が大幅に増加したことにより、35.1%と前連結会計年度末比4.6ポイント低下しております。

(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
第2 事業の状況の「1.業績等の概要(1)業績」に記載のとおりであります。

(4) 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析
第2 事業の状況の「1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05006] S10036ZY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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