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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10062ZJ

有価証券報告書抜粋 ウチダエスコ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年7月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当連結グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当連結グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りは、主に貸倒引当金、賞与引当金、退職給付費用、繰延税金資産、法人税等の計上であり、継続して評価を行っております。
なお、見積りの評価については、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、異なる可能性があります。

(2)当連結会計年度の財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末における、資産合計は94億54百万円となり、前連結会計年度末に比べて15億80百万円減少しました。流動資産は76億8百万円、前連結会計年度末比16億64百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が4億88百万円増加したこと、及び前連結会計年度末にはIT機器の大型案件等の影響で大幅に増加した受取手形及び売掛金が20億57百万円減少したことによるものです。また、固定資産は18億45百万円、前連結会計年度末比84百万円の増加となりました。これは主に、社内基幹業務用の新情報システムの開発及び販売用ソフトウェアの開発等により無形固定資産が91百万円増加したことによるものです。

(負債の部)
当連結会計年度末における、負債合計は52億83百万円となり、前連結会計年度末に比べて18億75百万円減少しました。流動負債は41億92百万円、前連結会計年度末比19億47百万円の減少となりました。これは主に、前連結会計年度末にはIT機器の大型案件等の影響で大幅に増加した支払手形及び買掛金が20億57百万円減少したこと、及び前受金が1億29百万円増加したことによるものです。固定負債は、10億91百万円、前連結会計年度末比71百万円の増加となりました。これは主に、退職給付に係る負債が88百万円増加したことによるものです。

(純資産の部)
当連結会計年度末における、純資産合計は41億70百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億94百万円増加しました。自己資本比率は前連結会計年度末の35.1%から9.0ポイント上昇し、44.1%となりました。

(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
第2 事業の状況の「1.業績等の概要(1)業績」に記載のとおりであります。

(4) 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析
第2 事業の状況の「1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05006] S10062ZJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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