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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AA4G

有価証券報告書抜粋 エスフーズ株式会社 研究開発活動 (2017年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動は食肉等の製造・卸売事業で行っており、内臓肉などの畜産副生物及び食肉資源を有効活用し、付加価値の高い製品を製造・販売することで、焼肉文化並びに広く食文化を通した健康への貢献を目的に開発を行っております。
昨年発売の秋冬向け製品として、簡便調理のニーズに応えた「レンジで簡単シリーズ」のリニューアルを行い、「おいしいアジアシリーズ」の「台湾まぜ飯」、「ルーロー飯」の開発を行いました。また、大人志向の「贅沢ブレンドゴールドウインナー」と但馬どりを原料にしたハム、ソーセージを発売しました。
本年発売の春夏向け製品として、グループ内協業でレトルト常温品「スタミナ食堂シリーズ」の「牛丼の素」、「牛カルビ丼の素」の開発を行い、国産鶏を使用した「鶏叉焼」、「サラダ鶏」及び「厚切りバラ焼豚」、北海道産豚肉ブランド「ゆめの大地」を使用した製品など、多様化する消費者ニーズに対応してまいります。
PBコンシューマ製品としては、コンビニエンスストア向けの袋入りチルド惣菜製品の開発に加え、新たにコンビニエンスストア冷凍食品売り場向けの製品を開発いたしました。
業務用製品につきましては、ホットドック・おでん用に特化したウインナーで参入を進め、基幹商品である「こてっちゃん」は、これまでの用途別訴求(やきにく用・野菜炒め用)から、味別訴求(コク味噌味・旨み醤油味・にんにく塩味)へとリブランディングを行い、本年春のリニューアル・新発売に向けて製品開発を行いました。また、惣菜売り場への販売強化として、惣菜業務用製品「レバニラ炒め用」、「牛めしの具」、「豚生姜焼き」等を開発しました。今後も惣菜売り場向け業務用製品の開発を進め、ラインアップの強化を進めてまいります。
なお、当連結会計年度における当グループが支出した研究開発費の総額は 187百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00342] S100AA4G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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