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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANTO

有価証券報告書抜粋 エムティジェネックス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高、売上原価、売上総利益
当連結会計年度における売上高は2,403,847千円(前期比5.5%増)、売上原価は1,720,238千円(同1.2%増)、売上総利益は683,609千円(同18.1%増)となりました。
また、セグメント別の業績等につきましては「1業績等の概要(1)業績」及び「2生産、受注及び販売の状況」に記載しております。
②販売費及び一般管理費、営業利益
販売費及び一般管理費は297,800千円(前期比4.5%増)、営業利益は385,808千円(前期比31.2%増)となりました。
③営業外収益、営業外費用、経常利益
当連結会計年度において営業外収益は10,379千円(前期比33.3%減)を計上し、営業外費用の計上はありません。(前期は営業外費用13千円を計上)。この結果、経常利益は、396,188千円(前期比28.0%増)となりました。
④特別利益、特別損失、税金等調整前当期純利益
当連結会計年度において特別利益の計上はなく、特別損失は11,258千円を計上しております。(前期は特別利益、特別損失の計上はありません)。この結果、税金等調整前当期純利益は、384,929千円(前期比24.3%増)となりました。
⑤法人税、住民税及び事業税、親会社株主に帰属する当期純利益
法人税、住民税及び事業税125,611千円、法人税等調整額5,030千円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は254,287千円(前期比30.4%増)となりました。

(2) 財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は、3,129,473千円(前連結会計年度末比130,062千円増加)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加121,862千円、完成工事未収入金の減少66,270千円、関係会社短期貸付金の増加100,000千円であります。
負債は、606,484千円(同80,548千円減少)となりました。主な要因は、工事未払金の減少72,885千円、未払法人税等の増加13,429千円、預り金の減少17,034千円(損害保険代理業務における預り保険料の精算等)であります。
純資産は、2,522,989千円(同210,610千円増加)となりました。主な要因は、配当金の支払43,099千円、親会社株主に帰属する当期純利益254,287千円を計上したことによるものであります。以上の結果、自己資本比率は80.6%となりました。
②キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載しております。


経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02740] S100ANTO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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