有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T22Q (EDINETへの外部リンク)
オエノンホールディングス株式会社 役員の状況 (2023年12月期)
①役員一覧
男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率25%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 グループ経営全般、 中期経営戦略策定委員会委員長、CSR・コンプライアンス委員会委員長 | 西 永 裕 司 | 1965年2月7日生 |
| (注)3 | 192,700 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 グループ経営全般 | 長 井 幸 夫 | 1945年1月23日生 |
| (注)3 | 439,300 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 菅 原 栄 司 | 1963年2月12日生 |
| (注)3 | 45,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 指名・報酬委員会委員長 | 尾 崎 行 正 | 1959年9月2日生 |
| (注)3 | 21,900 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 齋 藤 忠 夫 | 1952年8月12日生 |
| (注)4 | 21,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||
常勤監査役 | 中 瀬 縁 | 1969年12月14日生 |
| (注)5 | 8,200 | ||||||||||||
監査役 | 小 野 隆 良 | 1956年3月23日生 |
| (注)5 | 7,600 | ||||||||||||
監査役 | 大 鹿 麗 子 | 1958年7月12日生 |
| (注)5 | 500 | ||||||||||||
計 | 738,000 |
(注) 1 取締役のうち尾崎行正氏、齋藤忠夫氏は、社外取締役であります。
2 監査役のうち小野隆良氏、大鹿麗子氏は、社外監査役であります。
3 取締役のうち齋藤忠夫氏以外の任期は、2024年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4 取締役のうち齋藤忠夫氏の任期は、2025年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2026年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
石 川 純 夫 | 1963年4月27日生 | 1988年10月 | センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 | ─ |
1992年3月 | 公認会計士登録 | |||
1998年8月 | 同法人社員 | |||
2010年7月 | 同法人シニアパートナー | |||
2017年7月 | 石川純夫公認会計士事務所所長(現) |
②社外取締役及び社外監査役の状況
・社外取締役及び社外監査役の機能・役割等
当社の社外取締役は2名であり、社外取締役尾崎行正氏及び齋藤忠夫氏と当社との間には特記すべき人的関係、資本的関係又は取引関係その他の関係はありません。
社外取締役尾崎行正氏と当社との間には利害関係はなく、現経営陣から独立した客観的・中立的な立場で、取締役会における意思決定の適正性・妥当性を確保するために有効な助言・指摘を行っております。また、社外取締役齋藤忠夫氏と当社との間には利害関係はなく、現経営陣から独立した客観的・中立的な立場で、取締役会における意思決定の適正性・妥当性を確保するために有効な助言・指摘を行っております。
当社の社外監査役は2名であり、社外監査役小野隆良氏及び大鹿麗子氏は、「4.コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況」に記載のとおり、当社の株式を有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、また、当社との間に、特記すべき人的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
なお、当社は、次のとおり「社外役員の独立性に関する基準」を定め、この基準をもとに社外取締役、社外監査役を選任しております。社外取締役、社外監査役は、この基準を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、高い独立性を有していると判断したため、全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
当社は、ガバナンスの客観性及び透明性を確保するために、社外取締役及び社外監査役(以下、総称して「社外役員」という)候補者本人及び本人が帰属する企業・団体と当社及び当社子会社(以下、「当社グループ」という)との間に、下記の独立性要件を設ける。当社は、社外役員又は社外役員候補者が、次の各項目のいずれにも該当しないと判断される場合に、独立性を有しているものと判断する。
1.当社グループの業務執行者(注1)又は過去において当社グループの業務執行者であった者
注1:「業務執行者」とは、業務執行取締役、執行役、執行役員、その他これらに準じる者及び使用人をい
う。なお、社外監査役の独立性を判断する場合は、非業務執行取締役を含む。
2.当社の現在の主要な株主(注2)又はその業務執行者もしくは当社グループが現在主要な株主である会社の業務執行者
直近3年間において、当社の現在の主要な株主又はその業務執行者であった者
注2:「主要な株主」とは、当社の直近の事業年度末において、自己又は他人の名義をもって総議決権の10%
以上の株式を保有する企業等をいう。
3.当社グループの主要な取引先(注3)又はその業務執行者
直近3年間において、当社グループの主要な取引先又はその業務執行者であった者
注3:「主要な取引先」とは、当社グループとの取引の支払額又は受取額が、当社グループ又は取引先(その
親会社及び重要な子会社等を含む。)の連結売上高2%以上を占めている企業をいう。
4.当社グループから多額の寄付(注4)を受けている者(当該多額の寄付を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)
注4:「多額の寄付」とは、その価額の総額が、直近3年間の平均で1,000万円又は当該団体の総収入の2%
のいずれか大きい額を超える寄付等をいう。
5.当社グループの業務執行者を役員に選任している会社の業務執行者
6.直近3年間において、当社グループの会計監査人である監査法人の内当社グループの監査業務の主要な担当社員等(注5)であった者
注5:「監査業務の主要な担当社員等」とは、次の者をいう。
(1)監査業務の業務執行責任者
(2)監査業務に係る審査を行う者
(3)その他、監査業務の重要な事項について重要な決定や判断を行う者
7.上記6に該当しない公認会計士、弁護士、コンサルタント等の専門的サービスを提供する者であって、当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注6)を得ている者(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体の場合は、その団体に所属する者)
注6:「多額の金銭その他の財産」とは、その価額の総額が、直近3年間の平均で、個人の場合は年間1,000
万円以上、団体の場合は当該団体の総収入の2%以上の額の金銭をいう。
8.上記1から7までのいずれかに該当する者(但し、使用人については重要な使用人(注7)に限る)の配偶者、二親等以内の親族、同居の親族又は生計を一にする者
注7:「重要な使用人」とは、部長職以上の使用人をいう。
③社外取締役及び社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、必要に応じて監査室と会合を開催し、情報交換又は内部監査及び内部統制の評価の実施状況に関する報告を受けております。また、社外監査役は、取締役会その他の重要な会議への出席、取締役等からの業務報告の聴取、重要な決裁書類の閲覧等によって監査役監査を実施しているほか、監査役会への出席等を通じて常勤監査役との情報共有に努めております。さらに、財務報告に関する計算関係書類について、会計監査人から会計監査報告及び監査に関する資料を受領する等の相互連携を図っております。
社外監査役は、業務監査の一環として監査室と連携し、その中立的・客観的立場から当社の内部統制の整備及び運用状況並びにその検証について監視しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00397] S100T22Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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