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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051HO

有価証券報告書抜粋 クラリオン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2015年6月22日)現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び会計上の見積
当社グループは、当連結会計年度(2014年4月1日から2015年3月31日まで)より、IFRSに準拠して連結財務諸表を作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積は合理的な基準に基づいて実施しております。
なお、重要な会計方針及び見積の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表注記 重要な会計方針」に記載しております。

(2)経営成績の分析
経営成績の分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。

(3)財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、総資産が1,294億98百万円であり、前連結会計年度末より57億82百万円増加いたしました。このうち、流動資産につきましては672億7百万円であり、前連結会計年度末より16億21百万円減少いたしました。非流動資産は622億90百万円であり、前連結会計年度末より74億3百万円増加いたしました。
負債につきましては、945億4百万円であり、前連結会計年度末より30億82百万円減少いたしました。
親会社株主持分につきましては、348億23百万円であり、前連結会計年度末より88億59百万円増加いたしました。当期利益の計上、在外営業活動体の換算差額の増加が主な要因となります。

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
運転資金及び設備資金につきましては、自己資金または借入金により調達することとしております。
借入金につきましては、2014年9月にシンジケートローン120億円の借り換えとして、90億円で再組成いたしました。2015年4月期日の長期借入金200億円につきましても2014年9月に返済を実施し、170億円にて借り換えました。
また、2015年1月にシンジケート方式により、マルチカレンシー・コミットメントライン総額100億円を組成いたしました。
当社グループの資金状況は、営業活動に関するキャッシュ・フローにつきましては、買入債務の減少はありましたものの、当期利益及び減価償却費の計上等により、133億44百万円の収入(前連結会計年度は118億1百万円の収入)となりました。
投資活動に関するキャッシュ・フローにつきましては、有形固定資産及び無形資産の取得等により、123億3百万円の支出(前連結会計年度は107億29百万円の支出)となりました。
財務活動に関するキャッシュ・フローにつきましては、長期借入債務の償還等により69億8百万円の支出(前連結会計年度は5億4百万円の支出)となりました。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、82億57百万円(前連結会計年度末残高は134億11百万円)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01814] S10051HO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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