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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CMQH

有価証券報告書抜粋 ケネディクス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。

(1) 財政状態の分析

(単位:百万円)

項目前連結会計年度
(2016年12月31日)
当連結会計年度
(2017年12月31日)
増減
流動資産合計62,21596,25834,042
固定資産合計118,19694,503△23,693
資産合計180,412190,76110,349
流動負債合計13,09413,778683
固定負債合計70,54075,4604,919
負債合計83,63589,2385,603
純資産合計96,776101,5234,746
有利子負債76,02180,5004,478
(うちノンリコースローン)(54,432)(62,544)(8,112)
流動比率(%)475.1698.6223.5
自己資本比率(%)48.648.2△0.4


(資産)
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて10,349百万円増加し、190,761百万円となりました。これは主に、当社がアセットマネジメント業務を受託するファンドへの共同投資を推進したことにより投資有価証券等が増加したことによるものであります。

(負債)
負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べて5,603百万円増加し、89,238百万円となりました。これは主に、開発用物件取得に伴うノンリコースローンの借入実行によるものであります。

(純資産)
純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べて4,746百万円増加し、101,523百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を計上する一方、自己株式の取得及び消却を行ったことによるものであります。
また、自己株式取得などの今後の資本政策の機動性を確保するため、資本準備金を10,000百万円減少して同額をその他資本剰余金に振り替えております。



(2) 経営成績の分析

当連結会計年度における営業収益は26,349百万円となり、前連結会計年度に比べ3,604百万円増加しております。これをセグメント及びその内訳別でみると次のとおりであります。

(単位:百万円)

項目前連結会計年度
(自 2016年1月1日 至 2016年12月31日)
当連結会計年度
(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
増減
アセットマネジメント事業アクイジションフィー1,2612,2801,018
アセットマネジメントフィー5,0165,668652
ディスポジションフィー760498△261
インセンティブフィー1,1131,284171
その他1952,3272,132
8,34612,0603,713
不動産管理事業2,3962,845448
不動産運営事業3,6183,429△189
不動産投資事業賃貸事業収益4,3234,33714
不動産売却損益112112
匿名組合分配損益803661△141
その他3,8743,349△524
9,0008,460△540
セグメント間の内部営業収益又は振替高△617△445171
合計22,74526,3493,604


(3) キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況の分析については、「1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05235] S100CMQH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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