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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CMQH

有価証券報告書抜粋 ケネディクス株式会社 沿革 (2017年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


年月概要
1995年4月ケネディ・ウィルソン・インクの日本における不動産事業の拠点として東京都千代田区麹町三丁目12番12号にケネディ・ウィルソン・ジャパン株式会社を設立
1998年8月本社を東京都港区西新橋一丁目6番15号に移転
1999年2月川崎市にあるデータセンタービル投資への支援。本案件の資金調達において、国内最初の不動産ノンリコースローンをアレンジ。この物件からアセットマネジメント事業への本格参入
1999年10月米国ニューヨーク市5番街ティファニービル売買のブローカレッジ
2001年7月大手生命保険会社との不動産投資ファンドを組成。初の国内顧客投資家からのアセットマネジメント業務を受託
2002年1月本社を東京都港区新橋二丁目2番9号に移転
2002年2月大阪証券取引所ナスダックジャパン市場に株式を上場
2002年8月千葉県浦安市の大型物流倉庫(延床面積9千坪)の建設及び大手商社との共同投資による賃貸マンションの開発に着手し、開発案件への取組を開始
2003年8月三井物産株式会社と業務提携契約を締結し、同社に対する第三者割当増資を実施
2003年11月年金基金との不動産投資ファンドを組成し、アセットマネジメント業務を受託
2003年12月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高1,000億円を突破
2003年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2004年12月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2005年5月ケネディクス株式会社に商号変更
2005年5月三井物産株式会社と三井住友信託銀行株式会社(旧三井信託銀行株式会社)との共同事業として取組んできた、国内初の物流施設特化型J-REITである日本ロジスティクスファンド投資法人が東京証券取引所に上場
2005年7月ケネディクス不動産投資顧問株式会社(旧ケネディクス・リート・マネジメント株式会社)が運用するケネディクス・オフィス投資法人(旧ケネディクス不動産投資法人)が東京証券取引所に上場
2006年1月ケネディ・ウィルソン・インクの子会社で、集合住宅を投資対象とするアセットマネジメント会社であるKW Multi-Family Management Group, Ltd.に20%の資本参加
2006年9月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高5,000億円を突破
2007年4月豪州チャレンジャー社との共同事業として取組んできた、本邦不動産を投資対象とした不動産投資信託(Listed Property Trust)であるChallenger Kenedix Japan Trustがオーストラリア証券取引所に上場(投資口の現金償還を通じて、2010年2月8日付で非上場の私募ファンド化)
2008年8月ドイツ投資家の資金により、資産規模約280億円からなる郊外型商業施設を中心に商業施設に特化した私募ファンドの組成を実現
2009年6月当社開発物件である「KDX豊洲グランスクエア」を有力機関投資家であるカーライル・グループが運用するファンドへ売却し、同時に本物件のアセットマネジメント業務を受託
2010年5月更生会社パシフィックホールディングス株式会社等への支援実行開始
2010年6月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高1兆円を突破
2012年4月ケネディクス不動産投資顧問株式会社(旧ケネディクス・レジデンシャル・パートナーズ株式会社)が運用するケネディクス・レジデンシャル投資法人が東京証券取引所に上場
2012年9月更生会社パシフィックホールディングス株式会社等への当社支援が完了
2012年12月東京都千代田区のオフィスビル(新生銀行旧本店ビル)について、アセットマネジメント業務を受託


年月概要
2013年10月当社グループの組織再編を実施。ケネディクス・アドバイザーズ株式会社がケネディクス・アセット・マネジメント株式会社を吸収合併。その後、ケネディクス・アドバイザーズ株式会社及びケネディクス・オフィス・パートナーズ株式会社をケネディクス・レジデンシャル・パートナーズ株式会社が吸収合併し、存続会社の商号をケネディクス不動産投資顧問株式会社へ変更
株式会社スペースデザインを子会社化
2014年1月ケネディクス・プロパティ・マネジメント株式会社を設立
2014年3月本社を東京都中央区日本橋兜町6番5号に移転
ケネディクス不動産投資顧問株式会社が運用するケネディクス・プライベート投資法人が運用を開始
2014年10月エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社と事業協力に関して合意。本件協力の一環として、プレミア投資法人の資産運用会社プレミア・リート・アドバイザーズ株式会社に30%の資本参加
2015年2月ケネディクス不動産投資顧問株式会社が運用するケネディクス商業リート投資法人が東京証券取引所に上場
2015年5月シンガポールにおける現地法人として、Kenedix Asia Pte. Ltd.を設立
2015年7月ケネディクス・プロパティ・マネジメント株式会社が工事事業の強化を図り、ケネディクス・エンジニアリング株式会社を設立
ジャパン・シニアリビング・パートナーズ株式会社が運用するジャパン・シニアリビング投資法人が東京証券取引所に上場
2016年3月自然電力株式会社と共同で、太陽光発電所を主な投資対象とし、全国の再生可能エネルギー発電所へ投資するケネディクス自然電力ファンドを設立
2016年4月三菱UFJリースの100%子会社であるMULリアルティインベストメント株式会社との共同出資により、MUL不動産投資顧問株式会社を設立
2016年8月伊藤忠商事株式会社との間で、ファンドを通じた商業施設開発に共同で取り組むことを目的とし業務提携に関する協定書を締結
2016年10月Kenedix Asia Pte. Ltd.を通じ、タイの不動産開発会社であるAIRA Property Public Company Limitedの株式20%を取得
2016年12月マレーシアの上場不動産投資信託(以下「REIT」)であるAmanahRaya-Kenedix REIT Maneger Sdn.Bhd.(旧AmanahRaya Real Estate Investment Trust)の投資口15.0%とその資産運用会社であるAmanahRaya-REIT Managers Sdn. Bhd.の株式49.0%の取得により、日本企業として初めてとなるマレーシアのREIT へのスポンサー参加
2017年5月東京都千代田区のオフィスビル「日比谷パークフロント(新生銀行旧本店ビル跡地)」が竣工
2017年8月株式会社野村総合研究所との間で、不動産テック分野での協業に向けた基本事項に合意、ビットリアルティ株式会社を設立
2017年10月神奈川県横浜市の大型オフィスビルについて、コアファンドの組成及びアセットマネジメント業務を受託
2017年11月ケネディクス・レジデンシャル投資法人とジャパン・シニアリビング投資法人が合併契約を締結
2017年12月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高2兆円を突破
2018年3月本社を東京都千代田区内幸町二丁目1番6号(現在地)に移転

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05235] S100CMQH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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