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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DBUD

有価証券報告書抜粋 ケル株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループの属するエレクトロニクス業界は、小型・高機能・高密度化が求められております。
当社グループといたしましては、市場ニーズに対応するため、次のような研究開発を行ってまいりました。
当連結会計年度における研究開発費用は、4億13百万円であります。なお、当社グループは、単一セグメントのため、セグメント毎の記載を省略しております。

(1) 性能・高機能・高付加価値に関する研究開発
・カーナビや工業用制御装置市場の様々な要求に対応した2ピースフローティングコネクタを市場投入してきましたが、これに静電気やノイズの影響から保護する目的でコネクタを金属シェルで覆うことで、高速伝送時でも安定した諸特性を維持することが可能な0.5mmピッチフローティングコネクタ金属シェル付タイプ30極を開発いたしました。
・自動販売機や冷蔵用ショーケース等の装置は特に防水性が要求されるため、雌雄同形の圧着コンタクトや配線作業性を考慮した防水構造等の特徴を持たせた5mmピッチケーブル中継用防水タイプコネクタを開発いたしました。

(2) 環境対応開発
・ラック製品の環境対応として、外装部品、バックプレーン基板、実装部品、実装はんだ等のRoHS指令に対応した製品開発を行いました。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01992] S100DBUD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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