有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IVFG (EDINETへの外部リンク)
コスモエネルギーホールディングス株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)
(注)1 2015年6月23日開催のコスモ石油㈱定時株主総会において当社設立及び定款が決議されたことにより、当社は同年10月1日付をもって監査等委員会設置会社として設立されております。
2 取締役サーレハ・アル・マンスーリ、アリ・アル・ダヘリ、神野 榮、高山 靖子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
3 当社の監査等委員会については、次のとおりであります。 委員長 神野 榮、委員 高山 靖子、委員 水井 利行
4 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2021年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
5 2019年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から2021年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
6 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2022年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
7 当社は、経営の監督と業務執行の分離をより明確化し、事業環境の変化に即応するため、執行役員制度を導入しております。有価証券報告書提出日時点では、取締役を兼務しない執行役員は次の3名であります。
② 社外役員の状況
a)社外取締役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
本報告時点において、当社の社外取締役は4名であり、そのうち2名が監査等委員であります。
社外取締役サーレハ・アル・マンスーリは、ムバダラ投資会社石油化学担当取締役、また社外取締役アリ・アル・ダヘリは、同社の石油精製担当取締役を兼務しており、同社は、当社の主要株主の親会社です。
上記を除き、社外取締役と当社との間には、記載すべき利害関係はありません。
b)社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割並びに選任するための独立性に関する基準及び選任状況に関する当社の考え方
社外取締役サーレハ・アル・マンスーリは、ムバダラ投資会社で投資部門・エネルギー産業部門に長く従事するとともに、その高い専門性と豊富な知見を活かし、数多くの企業で資産運用や企業戦略に関する提言を行っており、企業価値向上に寄与してきました。経営戦略全般に関する幅広い分野の経験から、社外取締役としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
社外取締役アリ・アル・ダヘリは、石油・ガス業界において、経営管理・調達部門等、多岐にわたる業務に従事し、現在は再生可能エネルギーや電気自動車関連の事業開発にも注力するなど幅広い視点でムバダラ投資会社の石油精製部門を率いています。石油業界に関する豊富な経験から、社外取締役としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
社外取締役(監査等委員)神野榮は、関西電力㈱の取締役及び監査役を経験しており、当社グループの属する業界にとらわれない幅広い見地から、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
社外取締役(監査等委員)高山靖子は、㈱資生堂のお客さま・社会リレーション部長やCSR部長などを歴任し、同社監査役や顧問に就任後、複数の上場企業にて社外取締役、社外監査役に就任しており、当社グループの属する業界にとらわれない幅広い見地から、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
当社は独立性基準を定めており、同基準に基づき社外取締役神野榮及び高山靖子の両氏が独立性を有していると判断しております。また、両氏を㈱東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
当社は、取締役の候補者の決定プロセスにおける透明性と客観性を確保することを目的として、過半数が独立社外取締役により構成される指名・報酬諮問委員会を設置しております。同委員会は、取締役の候補者案について審議し、取締役会への答申を行います。
c)社外取締役による監督と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会へ出席し、それぞれの見地から必要に応じ適宜発言を行うことにより業務執行の監督を行っております。
監査等委員は、会計監査人と定期的に、会合を持ち、当社及び子会社における業務執行状況並びに財産の状況等に関する報告を受けると共に、相互の情報共有、意見交換を実施するなど緊密な連携を図っています。また、内部監査部門より定期的に、内部監査結果についての報告を受け、内部統制システムの適正性を評価すると共に、必要な追加監査及び調査等について指示を行っております。
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) 社長 執行役員 | 桐山 浩 | 1955年6月20日生 |
| (注)4 | 23,600 | ||||||||||||||||||||
取締役 (代表取締役) 常務 執行役員 | 鈴木 康公 | 1961年10月14日生 |
| (注)4 | 7,900 | ||||||||||||||||||||
取締役 (代表取締役) 常務 執行役員 | 植松 孝之 | 1962年12月13日生 |
| (注)4 | 8,000 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務 執行役員 | 山田 茂 | 1965年11月7日生 |
| (注)4 | 1,600 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務 執行役員 | 砂野 義充 | 1965年1月25日生 |
| (注)4 | 1,400 | ||||||||||||||||||||
社外取締役 | サーレハ・アル・マンスーリ | 1974年5月17日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
社外取締役 | アリ・アル・ ダヘリ | 1978年1月29日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 神野 榮 | 1947年6月18日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 高山 靖子 | 1958年3月8日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 水井 利行 | 1961年2月25日生 |
| (注)6 | 7,500 |
(注)1 2015年6月23日開催のコスモ石油㈱定時株主総会において当社設立及び定款が決議されたことにより、当社は同年10月1日付をもって監査等委員会設置会社として設立されております。
2 取締役サーレハ・アル・マンスーリ、アリ・アル・ダヘリ、神野 榮、高山 靖子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
3 当社の監査等委員会については、次のとおりであります。 委員長 神野 榮、委員 高山 靖子、委員 水井 利行
4 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2021年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
5 2019年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から2021年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
6 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2022年6月開催予定の定時株主総会の終結時点まで
7 当社は、経営の監督と業務執行の分離をより明確化し、事業環境の変化に即応するため、執行役員制度を導入しております。有価証券報告書提出日時点では、取締役を兼務しない執行役員は次の3名であります。
職 名 | 氏 名 |
執行役員 法務総務部長 | 櫻庭 聡 |
執行役員 人事部長 | 竹田 純子 |
執行役員 サステナビリティ推進部長 | 高木 勢伊子 |
② 社外役員の状況
a)社外取締役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
本報告時点において、当社の社外取締役は4名であり、そのうち2名が監査等委員であります。
社外取締役サーレハ・アル・マンスーリは、ムバダラ投資会社石油化学担当取締役、また社外取締役アリ・アル・ダヘリは、同社の石油精製担当取締役を兼務しており、同社は、当社の主要株主の親会社です。
上記を除き、社外取締役と当社との間には、記載すべき利害関係はありません。
b)社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割並びに選任するための独立性に関する基準及び選任状況に関する当社の考え方
社外取締役サーレハ・アル・マンスーリは、ムバダラ投資会社で投資部門・エネルギー産業部門に長く従事するとともに、その高い専門性と豊富な知見を活かし、数多くの企業で資産運用や企業戦略に関する提言を行っており、企業価値向上に寄与してきました。経営戦略全般に関する幅広い分野の経験から、社外取締役としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
社外取締役アリ・アル・ダヘリは、石油・ガス業界において、経営管理・調達部門等、多岐にわたる業務に従事し、現在は再生可能エネルギーや電気自動車関連の事業開発にも注力するなど幅広い視点でムバダラ投資会社の石油精製部門を率いています。石油業界に関する豊富な経験から、社外取締役としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
社外取締役(監査等委員)神野榮は、関西電力㈱の取締役及び監査役を経験しており、当社グループの属する業界にとらわれない幅広い見地から、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
社外取締役(監査等委員)高山靖子は、㈱資生堂のお客さま・社会リレーション部長やCSR部長などを歴任し、同社監査役や顧問に就任後、複数の上場企業にて社外取締役、社外監査役に就任しており、当社グループの属する業界にとらわれない幅広い見地から、社外取締役(監査等委員)としての職務を適切に遂行しうると判断しております。
当社は独立性基準を定めており、同基準に基づき社外取締役神野榮及び高山靖子の両氏が独立性を有していると判断しております。また、両氏を㈱東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
当社は、取締役の候補者の決定プロセスにおける透明性と客観性を確保することを目的として、過半数が独立社外取締役により構成される指名・報酬諮問委員会を設置しております。同委員会は、取締役の候補者案について審議し、取締役会への答申を行います。
c)社外取締役による監督と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会へ出席し、それぞれの見地から必要に応じ適宜発言を行うことにより業務執行の監督を行っております。
監査等委員は、会計監査人と定期的に、会合を持ち、当社及び子会社における業務執行状況並びに財産の状況等に関する報告を受けると共に、相互の情報共有、意見交換を実施するなど緊密な連携を図っています。また、内部監査部門より定期的に、内部監査結果についての報告を受け、内部統制システムの適正性を評価すると共に、必要な追加監査及び調査等について指示を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31632] S100IVFG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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