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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001WJ7

有価証券報告書抜粋 コーナン商事株式会社 業績等の概要 (2014年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績
当期における我が国経済は、政府による経済対策や金融緩和の効果等から緩やかな回復基調を辿っておりますが、新興国経済の成長鈍化や今後の国内個人消費動向等、景気の先行きについてはなお不透明な状況が続いております。
ホームセンター業界では、豊富な品揃えを活かして消費需要の獲得に努めておりますが、業態を超えた競合も激しさを増しており、当社を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。
この様な状況のもと、当社は当期にホームセンター10店舗(宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県)、プロショップを5店舗(神奈川県、京都府、大阪府、岡山県)出店した他、ホームセンター3店舗を閉店したため、当期末現在の店舗数は290店舗(うち、プロ40店舗、ホームストック58店舗)となりました。
これらの結果、当期の業績は、売上高273,797百万円(前期比0.7%増)となり、経常利益は10,251百万円(前期比28.3%減)、当期純利益は1,190百万円(前期比84.3%減)となりました。
当社は、単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
なお、上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当期における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末比1,043百万円増加し、当期末には4,323百万円となりました。
当期における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期において営業活動の結果得られた資金は12,219百万円(前期比12.0%増)となりました。税引前当期純利益は2,720百万円となり、仕入債務の増加額1,752百万円の収入があった他、商品自主回収関連損失引当金を7,434百万円計上したことなどが要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期において投資活動の結果支出した資金は18,696百万円(前期比31.6%増)となりました。これは、店舗及び先行投資による有形固定資産の取得17,705百万円、差入保証金の差入れ2,480百万円などの支出が要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期において財務活動の結果得られた資金は7,520百万円(前期比93.6%増)となりました。これは、金融機関からの借入金の純増加額10,192百万円による収入があったことが要因であります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03273] S1001WJ7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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