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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ALMV

有価証券報告書抜粋 ゴールドウイン開発株式会社 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度におけるわが国の経済は、全国で有効求人倍率が改善されたり、2016年の貿易収支が6年ぶりに黒字になるなど、総じて、ゆるやかながら堅調に推移いたしました。
しかしながら、先行きにつきましては、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要もあり、楽観視できない状況が続いております。
県内のゴルフ場業界は、前年に続き冬期間の積雪が少なく開場日数が例年より多く、入場者の確保もできております。しかしながら、団塊の世代のゴルフ離れによるゴルファー人口の減少が懸念される状況のもと、プレー料金の低下傾向が続く厳しい経営環境にあります。
このような状況の下、当社では集客増加策を推進するとともに顧客満足向上の努力を継続してまいりました。
その結果、当事業年度における売上高は310,565千円(前事業年度比3.7%増)、経常利益は8,225千円(前事業年度比12.6%減)、当期純利益は6,857千円(前事業年度比73.8%減)となりました。

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物は102,986千円となり、前事業年度末より16,318千円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られたキャッシュ・フローは36,183千円(前事業年度は20,479千円の獲得)となりました。これは主に、減価償却費25,270千円、税引前当期純利益8,209千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは2,063千円(前事業年度は18,815千円の使用)となりました。これは主に、保険積立金の支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは17,801千円(前事業年度は15,699千円の使用)となりました。これは主に、リース債務の返済によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04742] S100ALMV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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