シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJYP

有価証券報告書抜粋 サイバーコム株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り

当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2)経営成績の分析

経営成績の分析は、「第一部企業情報 第2事業の状況 1業績等の概要」に記載のとおりであります。

(3)財政状態の分析

① 資産の部
当事業年度における資産は、前事業年度末に比べて8億10百万円増加(12.5%増)し73億18百万円となりました。その内訳は、流動資産が15億46百万円減少(27.1%減)し41億62百万円となり、固定資産が23億57百万円増加(295.1%増)し31億55百万円となったことによるものであります。
流動資産減少の主な要因は、横浜本社ビル購入に伴う短期貸付金の減少15億86百万円によるものであります。固定資産増加の主な要因は横浜本社ビル購入に伴う土地の増加13億5百万円、建物の増加9億79百万円によるものであります。

② 負債の部
当事業年度における負債は、前事業年度末に比べて5億23百万円増加(19.4%増)し32億14百万円となりました。その内訳は、流動負債が4億11百万円増加(30.0%増)し17億82百万円となり、固定負債が1億11百万円増加(8.4%増)し14億32百万円となったことによるものであります。
流動負債増加の主な要因は横浜本社ビル移転工事等による未払金の増加4億17百万円によるものであります。固定負債の増加の主な要因は退職給付引当金の増加1億20百万円によるものであります。

③ 純資産の部
当事業年度における純資産は、前事業年度末に比べて2億87百万円増加(7.5%増)し41億3百万円となりました。

(4)キャッシュ・フローの分析

経営成績に重要な影響を与える要因については、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおりであります。

(5)経営成績に重要な影響を与える要因について

経営成績に重要な影響を与える要因については、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に
記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05703] S100AJYP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。