有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T5RW (EDINETへの外部リンク)
サイボウズ株式会社 役員の状況 (2023年12月期)
① 役員一覧
2024年3月29日(有価証券報告書提出日)現在の役員の状況は以下のとおりです。
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 22.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 西 端 慶 久 (青野 慶久) | 1971年6月26日 |
| (注3) | 8,950,600 (注7) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 北 原 康 富 | 1955年6月10日 |
| (注3) | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 林 忠 正 | 1975年5月10日 |
| (注3) | 30,621 (注8) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 松 本 優 子 (神崎 優子) | 1987年10月13日 |
| (注3) | 11,893 (注8) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 森 岡 貴 和 | 1970年3月20日 |
| (注3) | 74,800 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 渡 邊 裕 子 | 1970年5月2日 |
| (注3) | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 田 畑 正 吾 | 1971年7月10日 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 小 川 義 龍 | 1964年4月15日 |
| (注5) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 植 松 則 行 | 1960年6月24日 |
| (注6) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 9,067,914 |
(注) 1.取締役 北原康富及び渡邊裕子は、社外取締役であります。
2.監査役 田畑正吾、小川義龍及び植松則行は、社外監査役であります。
3.2023年3月25日の定時株主総会から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.2023年3月25日の定時株主総会から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.2021年3月28日の定時株主総会から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.2022年3月26日の定時株主総会から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
7.代表取締役社長青野慶久の所有株式数には、同氏が代表取締役社長を務めるCbzサポーターズ株式会社の所有株式数8,096,200株が含まれております。
8.取締役 林忠正及び神崎優子の所有株式数には、株式累積投資を利用した実質保有分も含まれております。
② 2024年3月30日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役6名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下の通りとなる予定であります。なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項までの内容(役職等)を含めて記載しております。
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 22.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 西 端 慶 久 (青野 慶久) | 1971年6月26日 |
| (注3) | 8,950,600 (注7) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 岡 田 陸 | 1997年5月28日 |
| (注3) | 1,291 (注8) (注9) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 熊 平 美 香 | 1960年9月22日 |
| (注3) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田 岡 朋 弥 | 1997年4月9日 |
| (注3) | 334 (注8) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 森 岡 貴 和 | 1970年3月20日 |
| (注3) | 74,800 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 渡 邊 裕 子 | 1970年5月2日 |
| (注3) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 田 畑 正 吾 | 1971年7月10日 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 小 川 義 龍 | 1964年4月15日 |
| (注5) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 植 松 則 行 | 1960年6月24日 |
| (注6) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 9,027,025 |
(注) 1.取締役 熊平美香及び渡邊裕子は、社外取締役であります。
2.監査役 田畑正吾、小川義龍及び植松則行は、社外監査役であります。
3.2024年3月30日の定時株主総会に承認可決される場合、2024年3月30日の定時株主総会から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.2023年3月25日の定時株主総会から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.2021年3月28日の定時株主総会から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.2022年3月26日の定時株主総会から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
7.代表取締役社長青野慶久の所有株式数には、同氏が代表取締役社長を務めるCbzサポーターズ株式会社の所有株式数8,096,200株が含まれております。
8.取締役 岡田陸及び田岡朋弥の所有株式数には、当社従業員持株会を通じての保有分も含まれております。各氏が取締役に就任した場合には、当社従業員持株会の規約に基づき、当社従業員持株会を退会することにより、持分引出等の処理が行われます。
9.取締役 岡田陸の所有株式数には、株式累積投資を利用した実質保有分も含まれております。
③ 社外役員の状況
当社は、意思決定における透明性の向上や多角的視点の導入、ガバナンス体制については極めて重要と考えており、社内外を問わず経営の透明化を図ることを前提として、「誰もが取締役的な役割を担う」と考えております。一人ひとりが自立心を持って質問責任を果たし、意思決定者がオープンな場で説明責任を果たすことにより、株主に選任された取締役のみによるガバナンスを超える組織が実現できると考えております。
ガバナンスの観点から、社外取締役は、豊富な経験及び見識に基づき、第三者的な立場で意見・助言等を行っております。また、当社は、コーポレート・ガバナンスにおける外部からの客観的かつ中立的な経営監視機能の重要性を認識しており、監査役3名の内3名(うち1名を常勤監査役)全員を社外監査役としております。社外監査役3名は、取締役会へ出席し意見を述べるほか、会計監査人及び内部監査部門を通じた経営監視も行っており、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っております。また、当社は「公明正大」の理念に基づき、インサイダー情報及びプライバシー情報を除き、全本部会議及び事業戦略会議の議事録を、社外監査役も閲覧可能な状態で全社公開しており、社内外を問わず経営の透明化に注力しております。
引き続き、今後の経営環境や事業戦略の変化を踏まえ、取締役会で十分な議論がされる環境、迅速かつ柔軟な意思決定及び適切なガバナンス体制等が確保される経営体制につき、検討してまいります。
当社は社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
社外取締役の北原康富氏は、2009年1月から当社と雇用契約関係にありましたが、2012年1月末日をもって当該関係は終了しております。
社外取締役の渡邊裕子氏は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係がなく、当社の一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外監査役の田畑正吾氏は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係がなく、当社の一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外監査役の小川義龍氏は、当社の顧問弁護士を務めておりましたが、現在は顧問契約を終了しており、当社の一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。また、同氏は当社の投資先であるトヨクモ株式会社の社外監査役を兼職しておりますが、同社と当社の間には特別の利害関係はなく、かつ同社は特定関係事業者ではないことから、当社の一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外監査役の植松則行氏は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係がなく、当社の一般株主との利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05116] S100T5RW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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