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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006QW4

有価証券報告書抜粋 サーラ住宅株式会社 研究開発活動 (2015年10月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、技術開発として建設部技術開発担当が、環境に優しく、耐久性があり、安全、快適に暮らすための基礎研究を行い、商品企画として営業部営業設計・商品企画担当が新商品に関する研究開発活動を実施しております。今後も、健康住宅及び環境共生の観点から総合的に判断することのできる基準を作成し、人と環境に優しい住宅づくりを目指して研究を進めてまいります。
当連結会計年度における各セグメント別の研究開発活動及び成果は次のとおりであります。なお、当連結会計年度における研究開発費は673千円であります。
(住宅事業)
(1) 技術開発部門
① 2015年3月に長期優良住宅の適合申請で、改正省エネ基準に適合した申請ができるように体制を構築いたしました。
② 2015年6月に屋根断熱遮熱パネルが特許取得となりました。
③ 2015年7月の全館調湿換気システムの標準搭載及びサッシの断熱性能を強化した新商品「Best-air(ベステア)」の発売に際し、2015年10月から同年12月にかけ施工検証及び性能検証を進めました。
④ 2015年9月にネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の公募申請を行い、2物件について採択を受けました。
(2) 商品企画部門
① 2014年12月に天然木、天然石を用いた質感の高い内装材を採用した高級内装商品「自然素材シリーズ」を発売しました。
③ 2014年12月より開始された省エネ住宅ポイントの性能要件を注文住宅及び分譲住宅全ての商品で満たし、当該制度の利用を推進しました。
③ 2015年1月より一次エネルギー、ライフサイクルコストを邸別に計算するエネルギーシミュレーションのサービスを開始しました。
④ 2015年6月に二つの世帯が仲良く暮らす設計の工夫や遮音仕様を提案する二世帯の住まいを発売しました。
⑤ 2015年7月に「Kanon G-S45N」がネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業に採択されました。
⑥ 2015年7月に2013年省エネ基準の3地域(東北地方)同等レベルの断熱性能を実現し、湿度を調整する全館調湿換気システムを採用した快適、健康を実現する住まい「Best-air(ベステア)」を発売しました。
⑦ 2015年10月に流行に左右されない落ち着きある日本らしさのある外観デザイン「オーセンティック」を発売しました。
(住宅部資材加工・販売事業)
2015年6月に外断熱パネルが特許取得となりました。。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04042] S1006QW4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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