有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SH38 (EDINETへの外部リンク)
シミックホールディングス株式会社 役員の状況 (2023年9月期)
① 役員一覧
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
(注)1.代表取締役大石圭子は、代表取締役中村和男の配偶者であり、戸籍上の氏名は、中村圭子であります。
2.取締役岩﨑甫、唐澤剛、グレッグ・リンドストローム・メイヤー及び太田将は、社外取締役であります。
3.監査役畑敬、渡邉秀俊及び箱田英子は、社外監査役であります。
4.2023年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2022年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2023年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社は迅速かつ的確な業務執行のためエグゼクティブマネジメントを選任しております。当社における、エグゼクティブマネジメントの役割・機能は以下のとおりとなっております。
(*は取締役兼務者です。)
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
当社と社外取締役である岩﨑甫、唐澤剛、グレッグ・リンドストローム・メイヤー、太田将の各氏、社外監査役である畑敬、渡邉秀俊、箱田英子の各氏との間には、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役は、当社株式を保有しておりません。
岩﨑甫氏は、オンコロジー領域での臨床医の経験の後、大手製薬企業において製品戦略の立案から製品開発まで要職を歴任した経験と実績を有しております。2016年12月以降、医薬・ヘルスケアの専門的な立場から、当社の経営に対し、社外取締役として重要な役割を果たしていただいております。引き続き当社の経営全般への助言及び監督の遂行を期待し、社外取締役に選任しております。
唐澤剛氏は、行政にて医療介護政策及び社会保障制度全般に関する豊富な実績と高度な専門知識を有しております。2018年12月以降、独立した立場から、当社の経営に対し、社外取締役として重要な役割を果たしていただいております。また、指名評価報酬委員会の委員長として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、積極的に意見を述べ、客観的・中立的立場で貢献いただいております。引き続き当社の事業戦略・推進について有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。
グレッグ・リンドストローム・メイヤー氏は、製薬、医療機器、バイオテクノロジー、ヘルスケア業界における疾病管理、事業開発等の豊富な経験と専門知識を有しております。また、日本の医療行政についても精通しており、引き続き当社のグローバル戦略・推進についての有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。
太田将氏は公認会計士・コンサルタントとしての豊富な知識と経験を有しております。また、指名評価報酬委員会の委員として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、積極的に意見を述べ、客観的・中立的立場で貢献いただいております。同氏の経験・知識から、当社の事業戦略・推進について有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。
畑敬氏は、長年にわたる弁護士としての豊富な経験と知見を有しており、こうした同氏の経験・知見から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、引き続き社外監査役に選任しております。
渡邉秀俊氏は、公認会計士として多くの企業監査の実績と高度な専門知識を有しており、こうした同氏の知識・経験から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、社外監査役に選任しております。
箱田英子氏は、弁護士として長くグローバルビジネスに携わり、ファイナンス、国際商取引、コーポレートガバナンスに関する実績と高度な専門知識を有しております。こうした同氏の経験・知識から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、社外監査役に選任しております。
社外取締役及び社外監査役の独立性については、当社は、取締役会にて次のとおり「社外役員の独立性基準」を定めており、社外取締役のうち岩﨑甫、唐澤剛、グレッグ・リンドストローム・メイヤー、太田将の各氏及び社外監査役のうち、畑敬、渡邉秀俊、箱田英子の各氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件及び当社の「社外役員の独立性基準」を満たしていると判断しており、独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
「社外役員の独立性基準」 2022年11月8日改訂
当社は、社外取締役及び社外監査役(以下、総称して「社外役員」といい、社外役員候補者を含む。)の独立性を判断する基準を以下のとおり定め、社外役員が次の各項目のいずれにも該当しない場合、当該社外役員は当社からの独立性を有し、一般株主と利益相反の生じるおそれがないものと判断する。
1)当社及び当社の子会社(以下、総称して「当社グループ」という。)の業務執行者又は過去10年以内に当社グループの業務執行者であった者
2)当社グループを主要な取引先とする者又はその業務執行者
3)当社グループの主要な取引先である者又はその業務執行者
4)当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産上の利益を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
5)当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている者(当該寄付又は助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)
6)当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に有している者)又は当該大株主が法人である場合は、当該法人の業務執行者
7)当社グループが総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に有している会社の業務執行者
8)上記2)から7)に過去3年間において該当していた者
9)上記1)から7)に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者又は二親等以内の親族
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、月1回定時に開催される取締役会に出席し、また、必要に応じて適宜に法務、財務経理、ICT等の内部統制部門を統括するエグゼクティブマネジメントから情報の提供を受け、現状を把握することにより、コンプライアンスの推進、リスク管理等の内部統制について、その監督を行っております。
社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携は、「(3)監査の状況 ② 内部監査の状況」に記載のとおりです。
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長CEO CRO事業 創薬支援事業 担当 | 中村 和男 | 1946年12月17日生 |
| (注)4 | 565,620 | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長COO CRO事業担当 | 大石 圭子 | 1957年1月3日生 |
| (注)4 | 154,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 副社長 コーポレート ディベロップメント担当 | 松川 誠 | 1960年3月30日生 |
| (注)4 | 3,640 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 CFO グループ情報開示・内部統制 責任者 | 望月 渉 | 1961年12月10日生 |
| (注)4 | 5,500 | ||||||||||||||||||||||
取締役 CRO事業担当 (Clinical CRO事業担当) | 三嶽 秋久 | 1963年10月24日生 |
| (注)4 | 26,540 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 岩﨑 甫 | 1947年5月3日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 唐澤 剛 | 1956年8月29日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | グレッグ・リンドストローム・メイヤー | 1958年8月15日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 太田 将 | 1966年6月8日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 戸邊 隆則 | 1959年8月7日生 |
| (注)5 | 500 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 畑 敬 | 1953年5月23日生 |
| (注)6 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||
監査役 | 渡邉 秀俊 | 1953年8月30日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||
監査役 | 箱田 英子 | 1957年5月25日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||
計 | 755,800 |
2.取締役岩﨑甫、唐澤剛、グレッグ・リンドストローム・メイヤー及び太田将は、社外取締役であります。
3.監査役畑敬、渡邉秀俊及び箱田英子は、社外監査役であります。
4.2023年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2022年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2023年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社は迅速かつ的確な業務執行のためエグゼクティブマネジメントを選任しております。当社における、エグゼクティブマネジメントの役割・機能は以下のとおりとなっております。
(*は取締役兼務者です。)
氏名 | 役割・機能 |
中村 和男 * | CEO 兼 CRO事業 創薬支援事業担当 |
大石 圭子 * | COO 兼 CRO事業担当 |
松川 誠 * | 副社長(コーポレートディベロップメント担当) |
望月 渉 * | CFO 兼 グループ情報開示・内部統制責任者 |
三嶽 秋久 * | CRO事業担当(Clinical CRO事業担当) |
藤枝 徹 | Consulting and Navigation Unit担当 |
小作 寛 | 非臨床(BA・CMC)事業担当 兼 創薬支援事業担当 兼 Bio-CDMO事業担当 |
金子 隆志 | Chief Medical & Strategy Officer 兼 Market Solutions事業担当 |
木崎 弘 | Market Solutions事業担当 |
近藤 良仁 | Site Support Solutions事業担当 |
保野 慎治 | Site Support Solutions事業担当 |
羽野 佳之 | Healthcare Revolution事業担当(BS・新規事業) |
葛西 恵 | Healthcare Revolution事業担当(CCR) |
秋田 昌男 | Healthcare Revolution事業担当(DX Solution) |
桑原 真二 | シミックソリューションズ株式会社 代表取締役Co-CEO |
福士 岳歩 | CEO補佐(Chief Creative Officer)兼 CCO Lab. |
武田 秀俊 | CEO補佐(中計・予算、US Intelligence担当) |
松原 久雄 | CEOオフィス担当 兼 リスク・危機管理責任者 |
西田 恭子 | グループ内部監査担当 |
口村 圭 | CHRO 兼 グループ戦略人事担当 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
当社と社外取締役である岩﨑甫、唐澤剛、グレッグ・リンドストローム・メイヤー、太田将の各氏、社外監査役である畑敬、渡邉秀俊、箱田英子の各氏との間には、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役は、当社株式を保有しておりません。
岩﨑甫氏は、オンコロジー領域での臨床医の経験の後、大手製薬企業において製品戦略の立案から製品開発まで要職を歴任した経験と実績を有しております。2016年12月以降、医薬・ヘルスケアの専門的な立場から、当社の経営に対し、社外取締役として重要な役割を果たしていただいております。引き続き当社の経営全般への助言及び監督の遂行を期待し、社外取締役に選任しております。
唐澤剛氏は、行政にて医療介護政策及び社会保障制度全般に関する豊富な実績と高度な専門知識を有しております。2018年12月以降、独立した立場から、当社の経営に対し、社外取締役として重要な役割を果たしていただいております。また、指名評価報酬委員会の委員長として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、積極的に意見を述べ、客観的・中立的立場で貢献いただいております。引き続き当社の事業戦略・推進について有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。
グレッグ・リンドストローム・メイヤー氏は、製薬、医療機器、バイオテクノロジー、ヘルスケア業界における疾病管理、事業開発等の豊富な経験と専門知識を有しております。また、日本の医療行政についても精通しており、引き続き当社のグローバル戦略・推進についての有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。
太田将氏は公認会計士・コンサルタントとしての豊富な知識と経験を有しております。また、指名評価報酬委員会の委員として当社の役員候補者の選定や役員報酬等の決定に対し、積極的に意見を述べ、客観的・中立的立場で貢献いただいております。同氏の経験・知識から、当社の事業戦略・推進について有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。
畑敬氏は、長年にわたる弁護士としての豊富な経験と知見を有しており、こうした同氏の経験・知見から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、引き続き社外監査役に選任しております。
渡邉秀俊氏は、公認会計士として多くの企業監査の実績と高度な専門知識を有しており、こうした同氏の知識・経験から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、社外監査役に選任しております。
箱田英子氏は、弁護士として長くグローバルビジネスに携わり、ファイナンス、国際商取引、コーポレートガバナンスに関する実績と高度な専門知識を有しております。こうした同氏の経験・知識から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、社外監査役に選任しております。
社外取締役及び社外監査役の独立性については、当社は、取締役会にて次のとおり「社外役員の独立性基準」を定めており、社外取締役のうち岩﨑甫、唐澤剛、グレッグ・リンドストローム・メイヤー、太田将の各氏及び社外監査役のうち、畑敬、渡邉秀俊、箱田英子の各氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件及び当社の「社外役員の独立性基準」を満たしていると判断しており、独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
「社外役員の独立性基準」 2022年11月8日改訂
当社は、社外取締役及び社外監査役(以下、総称して「社外役員」といい、社外役員候補者を含む。)の独立性を判断する基準を以下のとおり定め、社外役員が次の各項目のいずれにも該当しない場合、当該社外役員は当社からの独立性を有し、一般株主と利益相反の生じるおそれがないものと判断する。
1)当社及び当社の子会社(以下、総称して「当社グループ」という。)の業務執行者又は過去10年以内に当社グループの業務執行者であった者
2)当社グループを主要な取引先とする者又はその業務執行者
3)当社グループの主要な取引先である者又はその業務執行者
4)当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産上の利益を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
5)当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている者(当該寄付又は助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)
6)当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に有している者)又は当該大株主が法人である場合は、当該法人の業務執行者
7)当社グループが総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に有している会社の業務執行者
8)上記2)から7)に過去3年間において該当していた者
9)上記1)から7)に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者又は二親等以内の親族
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、月1回定時に開催される取締役会に出席し、また、必要に応じて適宜に法務、財務経理、ICT等の内部統制部門を統括するエグゼクティブマネジメントから情報の提供を受け、現状を把握することにより、コンプライアンスの推進、リスク管理等の内部統制について、その監督を行っております。
社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携は、「(3)監査の状況 ② 内部監査の状況」に記載のとおりです。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05292] S100SH38)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。