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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008175

有価証券報告書抜粋 シャクリー・グローバル・グループ株式会社 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の推し進める経済、財政政策を背景に企業収益の拡大や設備投資の増加が見られたほか、個人消費や雇用環境も改善の兆しを見せるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
しかしながらその他のアジア地域における経済は様々な要因により不確実な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、顧客やスーパーバイザーの増加に引き続き力を注いでまいりました。
当期の当社グループの売上高は、主にその他アジア地域での売上規模の減少により総売上高74,633百万円(前年同期比18.1%減少、為替の影響を除くと24.2%減少)、純売上高(売上割戻差引後)41,988百万円(前年同期比18.4%減少、為替の影響を除くと24.5%減少)となりました。
営業利益は、主に純売上高の減少により2,253百万円(前年同期比70.0%減少、為替の影響を除くと71.1%減少)となりました。
経常利益は主に純売上高の減少及びその他アジア地域の通貨の下落による為替差損により1,064百万円(前年同期比84.3%減少、為替の影響を除くと84.2%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は44百万円(前年同期比98.9%減少、為替の影響を除くと97.6%減少)となりました。


(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが3,725百万円、投資活動によるキャッシュ・フローが△790百万円、財務活動によるキャッシュ・フローが△1,088百万円だったことにより633百万円増加し、当連結会計年度末には20,326百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
その内訳は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、3,725百万円(対前期比363百万円増)となりました。
主な増加要因は税金等調整前当期純利益と減価償却費等によるものであり、主な減少要因は法人税等の支払、未払売上割戻金の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、790百万円(同868百万円減)となりました。
これは主に有形・無形固定資産の取得等のための支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,088百万円(同230百万円増)となりました。
これは主に長期借入金・リース債務の返済による支出によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03105] S1008175)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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