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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G0TN

有価証券報告書抜粋 ジオスター株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、生産性向上及び品質向上をベースにして競争力の更なる向上を目的に研究開発に取り組みました。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は、246百万円であります。

(1) シールドトンネル用セグメント製品関連では、拡大する大断面トンネル化及び高耐力トンネル化に対応するために継手の性能向上を目的に開発を進めております。さらに、セグメントの本体構造におきましても、合成セグメント・RCセグメント・スチールセグメント製品に関する耐荷力性能の向上にむけた研究を進めております。
また、今後の需要動向に柔軟に対応するために、生産性向上を図るとともに品質の更なる向上を目的に研究開発を行っております。

(2) 土木構造物向けプレキャストコンクリート製品関連(土木製品関連)では、セグメント製品と同様に構造物の大断面化に対応するための部材構造の開発に取り組んでおります。これらの開発は、大断面向けの分割式矩形カルバートやアーチカルバートのプレキャスト部材として適用されております。
また、昨今の建設現場における生産性向上に寄与するためにプレキャスト部材の更なる組立効率向上化に向けた接続方法の研究開発を進めております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01206] S100G0TN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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