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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002DTB

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、技術研究所を中心として、下記研究機関と連携し、高品質ローヤルゼリー、薬蜜(単一薬用植物から採取した蜂蜜)等の蜂産品を原料とした健康食品、食品、化粧品、医薬部外品、医薬品の開発と研究を行っております。当事業年度の研究開発費の総額は、18,481千円となっております。

(共同研究機関)
北海道大学、東北大学、静岡県立大学、石川県立大学、琉球大学等、スロバキア科学アカデミー(順不同)
農林水産省から農水コンソーシアム事業(3年間の最終年)の委託を受け、国立長寿医療研究センターと協力して、柑橘に含まれる有効成分ノビレチンを含む抗認知症機能性食品を用いて、ヒトでの臨床試験を実施し開発を進めています。

(研究開発関係)
ローヤルゼリーの基礎研究を推進し既存製品・原料の効果効能を明らかにするとともに、新製品・新たな原料開発等の応用研究に取組み各種エビデンス(血圧関連、血糖値関連、抗認知症関連等)の構築に取り組んでいます。特に
ローヤルゼリーに含まれる可能性主要タンパク(MRJP-1マルチマー)を新たな評価基準として導入を進めています。
また健康食品安全性第三者認証など通じて、信頼性・安全性をたゆまず確保しています。

(製品開発関係)
社会のニーズに適合した新製品の開発を精力的にすすめております。ローヤルゼリーを主成分とした抗糖化に資する製品開発およびローヤルゼリー含有アンチエイジング加工食品開発など自社製品およびOEM事業に注力中です。健康食品、化粧品、石鹸など新規製品の開発も継続しております。
一部化粧品は新規製品開発に成功し販売を開始いたします。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S1002DTB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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