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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10059G7

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積が必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積を行っております。なお、詳細につきましては、「重要な会計方針」に記載のとおりであります。

(2)当事業年度の経営成績の分析
総売上高は前事業年度から6.7%減少して33億10百万円となりました。売上原価は2.7%減少し、売上総利益は前事業年度から7.3%減少の22億75百万円となりました。販売管理費等の削減に全社一丸となり取組みましたが、営業利益は前事業年度から42.6%減少の1億94百万円となりました。金融費用等の支出を含む営業外費用を控除後の経常利益も前事業年度比38.9%減の1億68百万円となり、及び役員退職慰労金の支出を主な要因として当期純損失6億47百万円(前年同期は、当期純利益1億3百万円)となりました。

(3)当事業年度の財政状態の分析
当事業年度末における総資産は50億35百万円で前期末に比べ8億63百万円(前期比14.6%減)減少しました。
これらのうち流動資産は主に短期貸付金など67百万円増加し、20億81百万円(前期比1.0%増)となりました。
固定資産は、29億49百万円(前期比23.0%減)、有形固定資産は22億48百万円(前期比4.4%減)となりました。
一方、流動負債は主に買掛金の減少などにより20百万円減少し、17億円(前期比1.2%減)となりました。
固定負債は、主に社債の償還など1億36百万円減少したことで、16億20百万円(前期比7.8%減)となりました。
純資産は、当期純損失6億47百万円を計上するとともに自己株式の買付により、17億13百万円(前期比29,2%減)となり、自己資本比率は前期比より7.0ポイント下降し、34.0%となりました。

(4)資本の財源及び資金の流動性の分析について
①キャッシュ・フローの状況
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況1.業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
②資金調達
当社の主な資金調達先につきましては、メイン銀行をはじめ複数行からの安定資金を確保しております。総借入金に対する長期借入金は56.7%となっております。

(5)経営成績に重要な影響を与える要因
「4 事業等のリスク」に記載のとおりです。

(6)経営者の問題認識と今後の方針
「3 対処すべき課題」に記載のとおりです。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S10059G7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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