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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10082FW

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、蜂医科学研究所を中心として、下記研究機関と連携し、高品質ローヤルゼリー、薬蜜(単一薬用植物から採取した蜂蜜)等の蜂産品を原料とした健康食品、食品、化粧品、医薬部外品、医薬品の開発と研究を行っております。当事業年度の研究開発費の総額は、15,557千円となっております。

(共同研究機関)
東北大学、東北福祉大学、琉球大学、スロバキア科学アカデミー(順不同)
前年度に引き続き農林水産省から「農山漁村6次産業化対策事業6次産業化サポート事業」の委託を受け、大学機関、地元農業法人団体と連携をとりながら、植物成分のピロリ菌に関する研究を進めています。また、ローヤルゼリーの抗認知症に関する機能性表示のためのエビデンス構築の研究を進めてまいります。
本年度も名取市北釜地区における「ナタネによる東北復興プロジェクト」の復興支援事業を東北福祉大学とともに、地元農業の再興に資すべく推進してまいります。また、「薬用作物産地確立支援事業」を通じ地元農業法人と協力して健康に役立つ薬草栽培を遂行してまいります。

(研究開発関係)
ローヤルゼリーの基礎研究を推進し、既存製品・原料の効果効能を明らかにするとともに、新製品・新たな原料開発等の応用研究に取組み、エビデンス(血圧関連、血糖値関連、抗認知症関連等)の構築に取り組んでいます。

(製品開発関係)
社会のニーズに適合した新製品の開発を精力的に進めております。ローヤルゼリーを主成分とした抗酸化製品及びアンチエイジング加工食品など、自社製品及びOEM製品の開発を進めています。健康食品、化粧品、石鹸など新規製品の開発も継続しております。
「ナタネによる東北復興プロジェクト」及び「薬用作物産地確立支援事業」においては関連する製品の開発を行ってまいります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S10082FW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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