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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10082FW

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


市場環境は急速に変化し、収益確保に向けた経営環境はさらに厳しさが増しております。厳しい競争環境やお客様・代理店様のニーズの多様化等の事業環境の変化に対応し、再成長を実現するために当社では様々な形で高品質ローヤルゼリー製品の普及に力点を置くことにより代理店の新規獲得を図り、業績の向上に全力で取り組んでまいります。
対処すべき課題といたしましては、具体的には次のとおり施策を講じてまいります。

1.売上増加戦略
社会のニーズに適合した製品開発と販売目的を明確化した拡販方法、拡販策の提案、実施を引き続き行うとともに原料等の卸販売を強化することにより企業間取引の拡大を図ります。
2.販売代理店(JRJファミリー)の研修強化
女性のための終身ビジネスとして誰もが参加できるJRJ代理店制度を浸透させるため、全国で研修会を実施いたします。
3.経費の継続的な削減
全社的な合理化施策の推進により、確実な利益確保を目指します。
4.内部統制の充実と事業リスクへの対応
継続的に事業を展開していくためには全社での内部統制の充実と事業リスクへの対応が必要不可欠と考えております。また、コーポレートガバナンスへの積極的な取組みは、当社を取り巻くあらゆるステークホルダーの希求であり、企業価値向上の正道です。引き続き、内部統制の充実と事業リスクへの対応に注力してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S10082FW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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