シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AR3N

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度の世界経済は、英国のEU離脱に向けた動き、シリア情勢、米国のトランプ政権の政策やアジア新興国における経済成長の鈍化の懸念などによる不確実性が高まり、景気の先行きの読めない変化の激しい環境となりました。わが国経済においては、緩やかな回復基調が続きましたが個人消費は概ね横ばいとなりました。
このような中、当社はローヤルゼリーを中心とした販売促進イベントを全国で開催し、代理店(JRJファミリー)をフォローアップすると同時に、代理店の研修教育の強化を図るよう努めてまいりましたが、売上高は残念ながら前年比で減少となりました。
この為、当事業年度の総売上高は31億93百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は1億61百万円(前年同期比21.6%減)及び経常利益93百万円(前年同期比34.0%減)、当期純利益4百万円(前年同期比93.8%減)となりました。

純売上高 27億25百万円(前年同期比 2.7%減)
営業利益 1億61百万円(前年同期比21.6%減)
経常利益 93百万円(前年同期比34.0%減)
当期純利益 4百万円(前年同期比93.8%減)

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ1百万円増加し、3億63百万円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、1億97百万円(前年同期は2億19百万円の獲得)となりました。これは主に税引前当期純利益1億2百万円の計上及び減価償却費1億2百万円の計上等による増加要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、49百万円(前年同期は1億11百万円の使用)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入48百万円等による増加要因があった一方で、定期預金の預入による支出24百万円、有形固定資産の取得による支出62百万円、差入保証金の支出5百万円等による減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億46百万円(前年同期は2億60百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入2億82百万円による増加要因があった一方で、長期借入金の返済による支出3億58百万円、社債の償還による支出50百万円等の減少要因によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S100AR3N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。