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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10047BB

有価証券報告書抜粋 スター・マイカ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの第14期(2013年12月1日から2014年11月30日まで)における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであり、将来に関する事項には、不確実性を内在しており、あるいはリスクを含んでいるため、将来生じる実際の結果と異なる可能性を含んでおりますのでご留意下さい。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断していますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の財政状態の分析
(資産)
資産合計は、44,229,087千円となりました。このうち、流動資産合計は33,636,140千円となり、前連結会計年度末に比べて4,565,849千円増加しました。これは主として、区分中古マンションへの投資を積極的に行った結果、主に販売用不動産が4,192,617千円増加したことによるものであります。また、固定資産合計は10,590,507千円となり、前連結会計年度末に比べて2,114,809千円増加しました。これは主として、収益不動産への投資等により、有形固定資産が2,073,025千円増加したことによるものであります。
(負債)
負債合計は32,606,613千円となりました。このうち、流動負債合計は5,213,437千円となり、前連結会計年度に比べて1,322,401千円減少しました。これは主として、1年内返済予定の長期借入金が696,690千円増加した一方、短期借入金が2,038,500千円減少したことによるものであります。
また、固定負債合計は27,393,176千円となり、前連結会計年度に比べて7,337,832千円増加しました。これは主として、物件の取得及び借入の長期化を進めたことにより、長期借入金が7,230,724千円増加したものであります。
(純資産)
純資産合計は11,622,473千円となり、前連結会計年度末に比べて、667,667千円増加しました。これは主として、利益剰余金が620,129千円増加したことによるものであります。

(3)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」に記載しております。なお、経営成績の分析につきましては、下記のとおりです。
(売上高及び営業利益)
当連結会計年度の売上高は13,901,173千円となり、前連結会計年度と比べて357,646千円増加しました。
当連結会計年度の売上原価は10,370,139千円となり、前連結会計年度と比べて65,870千円増加しました。
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、1,627,954千円となり、前連結会計年度と比べて192,411千円増加しました。販売費及び一般管理費の主な内訳としては、租税公課484,341千円、給与及び賞与483,408千円、役員報酬146,190千円であります。
以上の結果、当連結会計年度の営業利益は1,903,079千円となり、前連結会計年度と比べて99,364千円増加しました。
(営業外損益及び経常利益)
当連結会計年度の営業外収益は、20,541千円となり、前連結会計年度と比べて、18,415千円増加しました。営業外収益の主な内訳としては、受取補償金16,402千円であります。また、当連結会計年度の営業外費用は637,244千円となり、前連結会計年度と比べて61,894千円増加しました。営業外費用の主な内訳としては、支払利息535,430千円であります。
この結果、当連結会計年度の経常利益は1,286,375千円となり、前連結会計年度と比べて55,885千円増加しました。
(当期純利益)
当連結会計年度の税金費用(法人税、住民税及び事業税に法人税等調整額を加減したもの)は513,463千円となり、前連結会計年度と比べて40,923千円増加しました。当連結会計年度の当期純利益は772,912千円となり、前連結会計年度と比べて28,510千円増加しました。

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性についての分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05628] S10047BB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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