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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKSI

有価証券報告書抜粋 セガサミーホールディングス株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当グループは、世界的な総合エンタテインメント企業として、研究開発の強化・充実を経営戦略の最重要課題のひとつとして取り組んでおります。
当連結会計年度の研究開発費総額は446億12百万円であり、主なセグメント別の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。なお、各セグメントの研究開発費はセグメント間の取引を含んでおります。

(1)遊技機事業
遊技機事業におきましては、高い企画力、表現力によって多様なユーザーニーズに応える斬新なゲーム性を備えた製品の開発に取り組んでおります。当連結会計年度においては、パチスロ遊技機につきましては『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』等をリリースし、パチンコ遊技機につきましては『ぱちんこCR蒼天の拳天帰』等をリリースし、市場から高い評価を得ました。また開発体制の強化・見直し等を通じて、開発の効率化に努めております。
当事業に係わる研究開発費は、171億26百万円であります。

(2)エンタテインメントコンテンツ事業
エンタテインメントコンテンツ事業におきましては、デジタルゲーム分野において、2016年4月にPlayStation® 4版でもサービスを開始した『ファンタシースターオンライン2』や、スマートデバイス向けタイトル『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』、『ぷよぷよ!!クエスト』等の主力タイトルを中心に各種イベントやアップデート等を実施しております。
パッケージゲーム分野におきましては、『Total War』シリーズ最新作となる『Total War: WARHAMMER』や、『ペルソナ』シリーズ最新作となる『ペルソナ5』等を開発しリリースしております。
アミューズメント機器分野におきましては、新作タイトル『艦これアーケード』等のレベニューシェアモデルや、トレーディングカードゲームの新作『三国志大戦』等を開発しリリースしております。
当事業に係わる研究開発費は、274億0百万円であります。

(3)リゾート事業
リゾート事業におきましては、主に株式会社セガ・ライブクリエイション(現CAセガジョイポリス株式会社)において直営のテーマパーク施設や国内・海外のライセンス施設向けにアトラクション等の開発を進めておりましたが、株式の一部を売却したことにより、同社を当社の連結の範囲から除外しております。
当事業に係わる研究開発費は、2億33百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02475] S100AKSI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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