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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKSI

有価証券報告書抜粋 セガサミーホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当グループが判断したものであります。
(1) 財政状態
(資産及び負債)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ113億57百万円減少し、5,215億99百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ218億22百万円増加いたしました。これは、売上債権が減少した一方で、たな卸資産や有価証券等の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ331億80百万円減少いたしました。これは、有形固定資産及び投資有価証券等の減少によるものであります。
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ229億4百万円減少し、2,101億2百万円となりました。これは、仕入債務が増加した一方で、社債や短期及び長期借入金等の減少によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ115億46百万円増加し、3,114億97百万円となりました。
これは、配当金の支払により株主資本が減少した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したこと等によるものであります。
(財務比率)
当連結会計年度末における流動比率は、前連結会計年度末に比べ2.7ポイント上昇の287.9%となり、引き続き高水準を維持しております。
また、当連結会計年度末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.7ポイント上昇し、59.0%となりました。

(2) 経営成績
当連結会計年度におきましては、パチスロ遊技機において実績のあるシリーズ機の販売を行った遊技機事業が増収増益となったほか、エンタテインメントコンテンツ事業で各事業分野が好調に推移したことなどにより、前期比で増収・増益となりました。また、中期経営目標の達成に向け、デジタルゲーム分野やIR(統合型リゾート)事業を中心とする成長事業に経営資源を集中するとともに、屋内型テーマパークを運営する子会社の一部株式の売却をはじめ資本効率の向上に取り組みました。
売上高等の詳細な状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」の欄に記載のとおりであります。
前期までの事業構造改革を経て、現在は2020年(2020年)3月期までの「Road to 2020」で打ち出した一つひとつのアクションプランに取り組んでいます。「Road to 2020」につきましては、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標及び中長期的な経営戦略」の欄に記載のとおりであります。

(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」の欄に記載のとおりです。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02475] S100AKSI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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