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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IZ27 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 セガサミーホールディングス株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当グループは、世界的な総合エンタテインメント企業として、研究開発の強化・充実を経営戦略の最重要課題のひとつとして取り組んでおります。
当連結会計年度の研究開発費総額は49,746百万円であり、主なセグメント別の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。なお、各セグメントの研究開発費はセグメント間の取引を含んでおります。

(1)遊技機事業
遊技機事業におきましては、高い企画力、表現力によって多様なユーザーニーズに応える斬新なゲーム性を備えた製品の開発に取り組んでいるほか、開発体制の強化・見直し等を通じて効率化に努めております。当連結会計年度においては、パチスロ遊技機につきましては、6号機や株式会社ジーグ社製の筐体を使用したタイトルの開発に取り組み、『パチスロ北斗の拳 天昇』等をリリースいたしました。パチンコ遊技機につきましても、規則改正に対応した遊技機の開発に取り組んだほか、『P北斗の拳8覇王』等をリリースいたしました。
当事業に係わる研究開発費は、16,686百万円であります。

(2)エンタテインメントコンテンツ事業
エンタテインメントコンテンツ事業におきましては、デジタルゲーム分野において、既存タイトルの運営に加えて、『北斗の拳LEGENDS ReVIVE』や、『けものフレンズ3』を開発し、配信開始いたしました。
パッケージゲーム分野におきましては、『Total War: THREE KINGDOMS』、『新サクラ大戦』等を開発しリリースしております。
アミューズメント機器分野におきましては、『StarHorse4』や『maimaiでらっくす』等を開発しリリースしております。
当事業に係わる研究開発費は、33,341百万円であります。

(3)リゾート事業
リゾート事業におきましては、将来の国内IR参入に向けた研究等を進めております。
当事業に係わる研究開発費は、193百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02475] S100IZ27)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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