シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W4J3 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ソーシャルワイヤー株式会社 事業の内容 (2025年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、当社及び子会社5社により構成されており、デジタルPR事業を主たる業務としております。
当社グループの事業内容は以下のとおりです。
なお、当連結会計年度から、報告セグメントを「デジタルPR事業」の単一セグメントに変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報等をご参照ください。

① インフルエンサーPRサービス
Instagram(インスタグラム)を中心としたインフルエンサーに、企業の商品やコンテンツを実際に利用してもらい、そのプロセスや体験を投稿してもらうSNSの広告手法(インフルエンサーマーケティング)を「Find Model(ファインドモデル)」というブランドで展開しております。
インスタグラムを利用する多数のインフルエンサーに登録いただいており、直接アサインできるインフルエンサーは約11,000人です。フォロワー1万人超のインフルエンサーは4,800人以上、フォロワー3万人超のインフルエンサーは3,000人以上、フォロワー10万人超のインフルエンサーは1,200人以上となっており、のべ総リーチ数は3.6億フォロワー以上です。(2025年3月時点)
2016年9月にインフルエンサーマーケティングを開始してから、これまで化粧品、日用品、雑貨、ファッション、旅行・観光、飲食店、スポーツメーカー、建築・不動産、及びペットグッズ等16,500件以上を手掛けた実績(※)があります。また、インフルエンサーマーケティングのオウンドメディア「Insta Lab(インスタラボ)」を運営することで豊富な事例や最新の国内外動向を収集・整理し、クライアントの提案に役立てております。
(※)インフルエンサーへの依頼案件数




0101010_002.png


② リリース配信代行サービス
顧客からの依頼を受けて、様々なメディアにプレスリリースの配信を代行するサービスを行っております。
従量配信サービス「@Press(アットプレス)」は、顧客が発表する様々なプレスリリースをより多くの記事にするために、AI技術及び専任担当者による文書・タイトルの校正を行い、12,000リスト/10,000メディア(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・大手ポータルサイト・ニュースサイト等(※))すべてから、各メディアの求める情報をヒアリングし、プレスリリースの内容に適した配信対象メディアをAI技術を用いて選定し、配信しております。特に生成AIを活用したメディア選定の最適化により、記事化率の向上を追求しています。
お客様はニュースリリースを@Pressに掲載することにより、多くのPV露出を得られます。さらに専任担当者による文書・タイトル校正、ならびに最適メディア選定後にメディアにニュースリリースを配信することで、多くのメディアで記事化されます。
特に、@Pressでは生成AI(人工知能)機能を積極的に活用しており、ニュースリリースの作成支援、高度な校正、及びSEO観点からの改善提案を通じて、お客様が一定以上の品質で情報を発信できるようサポートしています。また、@Pressの公式Xアカウントに自動掲載し、AIが最適な方法でSNS広告に自動出稿する機能を有したサブスクリプション型メニューにより、発信頻度に応じた最適なご利用をいただけるようにしております。
※ 新聞・通信社は支局・地域ごと、雑誌は誌名ごと、テレビ・ラジオは番組名ごと、ネットニュースサイト・ポータルサイトはサイト名ごとに1メディアとしてカウントしております。なお、フリーライター・編集プロダクション・制作会社はカウントに含まれておりません。



0101010_003.png



③ 新聞・雑誌・WEB情報のクリッピングサービス
新聞・雑誌・TVからWEBメディア、そして、SNSメディアの掲載調査の「@クリッピング(アットクリッピング)」というブランドで運営しております。
クリッピングとは、新聞・雑誌・WEB・SNSメディアといった各種メディアから、必要な記事を選別・取得するサービスを提供しております。主な内容として、自社名や自社サービス/商品名(ブランディング調査)、特定業界における動向(業界調査)、特定商品/サービスにおける動向(競合調査・マーケティング調査)、政治・経済等における動向(世論調査)等を各種メディアにおいて調査し、記事の現物(切り抜き)を提供しております。
新聞・雑誌の調査範囲は、当連結会計年度末現在、業界最多(※)となっております。
※ 国内クリッピングサービスの売上大手5社がサービスサイト上で調査範囲として公表しているメディア数と比較。



0101010_004.png



④ リスクチェック(リファレンス)サービス
クリッピングのサービス・インフラを活用し、スピンオフ・サービスとして、「RISK EYES(リスクアイズ)」のブランドにて取引先チェックサービスを運営しております。
反社チェックは、第一段階でWEBニュース記事、新聞記事、雑誌記事といった公知情報を基に対象を調査し、その結果さらに詳細な調査が必要であると判断された場合に第二段階でさらに興信所に依頼してチェックするという流れが一般的です。 弊社はこのうち第一段階における調査である取引先リスクチェック(反社チェック)ツールとして、「反社会的勢力」「犯罪関与」「不祥事」等、反社との取引に繋がる疑いを調査するサービスを提供しております。



0101010_005.jpg



なお、「インフルエンサーPRサービス」、「リリース配信サービス(配信数)」、「クリッピングサービス」及び「リスクチェックサービス」の案件推移は次のとおりであります。
インフルエンサーPRリリース配信クリッピングリスクチェック
案件数配信数案件数案件数
2021年3月期79543,19113,972-
2022年3月期93346,12716,297-
2023年3月期1,03043,75617,903-
2024年3月期1,06636,4169,07311,795
2025年3月期1,15234,9848,54219,508
※ クリッピングサービスよりスピンオフいたしました、リスクチェックサービスの案件数は2024年3月期より表示しております。そのため、2024年3月期以降のクリッピングサービスの案件数に、リスクチェックサービスの案件数は含まれておりません。


沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31955] S100W4J3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。