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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D21V

有価証券報告書抜粋 タキヒヨー株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。これらの見積りについては過去の実績等を勘案し、合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴い、実際の結果と異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①概要
当連結会計年度における業績に関する概要につきましては、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
②売上高
タキヒヨー㈱単独の売上高が5,541百万円減少したため、前連結会計年度に比べ5,201百万円減少の72,751百万円となりました。
③売上総利益
売上高の減少及び売上総利益率の低下により、前連結会計年度に比べ2,136百万円減少の12,271百万円となりました。
④営業損益
売上総利益の減少により、前連結会計年度に比べ2,249百万円減少し1,148百万円の営業損失(前連結会計年度は1,101百万円の営業利益)となりました。

⑤経常損益
営業利益の減少により、前連結会計年度に比べ2,188百万円減少し1,099百万円の経常損失(前連結会計年度は1,089百万円の経常利益)となりました。
⑥親会社株主に帰属する当期純利益
経常利益が減少したものの、固定資産売却益4,116百万円を特別利益に計上したことにより、前連結会計年度に比べ1,282百万円増加の1,959百万円となりました。

(3)当連結会計年度の財政状態の分析
①資産
流動資産は、前連結会計年度末比2,599百万円増加し、24,730百万円となりました。これは主として、現金及び預金が2,710百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比3,225百万円減少し、26,938百万円となりました。これは主として、土地が3,609百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末比625百万円減少し、51,669百万円となりました。
②負債
負債は、前連結会計年度末比2,220百万円減少し、16,315百万円となりました。これは主として、借入金が2,020百万円減少したことなどによるものであります。
③純資産
純資産は、前連結会計年度末比1,594百万円増加し、35,353百万円となりました。これは主として、利益剰余金が1,586百万円増加したことなどによるものであります。

(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金の財源につきましては、主に営業活動による純現金収入と金融機関からの借入れであります。
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02776] S100D21V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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