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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100545W

有価証券報告書抜粋 チヨダウーテ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当グループが判断したものであります。

(1) 財政状態の分析

(資産)
資産合計は、341億28百万円(前年同期比8億71百万円増)となりました。
流動資産の減少(前年同期比40百万円減)は、商品及び製品の増加(前年同期比3億93百万円増)、原材料及び貯蔵品の増加(前年同期比1億77百万円増)、受取手形及び売掛金の減少(前年同期比5億77百万円減)が主な要因であります。
固定資産の増加(前年同期比9億17百万円増)は、リース資産の増加(前年同期比9億97百万円増)が主な要因であります。

(負債)
負債合計は、225億71百万円(前年同期比8億83百万円減)となりました。
流動負債の減少(前年同期比16億54百万円減)は、短期借入金の減少(前年同期比15億90百万円減)、未払金の減少(前年同期比2億39百万円減)が主な要因であります。
固定負債の増加(前年同期比7億70百万円増)は、リース債務の増加(前年同期比7億45百万円増)が主な要因であります。

(純資産)
純資産合計は、115億56百万円(前年同期比17億54百万円増)となりました。
これは、増資による資本金の増加(前年同期比4億92百万円増)及び資本剰余金の増加(前年同期比4億92百万円増)、当期純利益の計上及び退職給付に関する会計基準等の改正に伴う利益剰余金の増加(前年同期比5億83百万円増)が主な要因であります。

(2) 経営成績の分析

当連結会計年度の業績は、売上高は304億51百万円(前年同期比2.0%減)となりました。また、製造原価や運賃の費用削減に課題は残すものの、営業利益は5億24百万円(前年同期比688.1%増)、経常利益は5億16百万円(前年同期は経常損失49百万円)、当期純利益は4億4百万円(前年同期は当期純損失78百万円)となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、15億7百万円と前連結会計年度末に比べ69百万円の増加となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、たな卸資産の増加(6億3百万円)等の資金支出がありましたものの、減価償却費(14億59百万円)、売上債権の減少(5億86百万円)等の資金収入により、17億円(前連結会計年度は3億15百万円)の収入となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、保険積立金の解約による収入(3億66百万円)等の資金収入がありましたものの、千葉工場のドライヤ-改造、四日市工場の上吉倉庫の新設等による有形固定資産の取得による支出(12億30百万円)等により、7億74百万円(前連結会計年度は14億21百万円)の支出となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、長期借入れによる収入(21億51百万円)、株式の発行による収入(9億85百万円)等の資金収入がありましたものの、長期借入金の返済(18億76百万円)、短期借入金純額の減少(15億90百万円)等の資金支出により、8億65百万円の支出(前連結会計年度は10億27百万円の収入)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01197] S100545W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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