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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UN6

有価証券報告書抜粋 チヨダウーテ株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後のわが国の経済見通しとしましては、2016年に入ってからの景気は円高・株安傾向による影響等を受けて足踏み状態が続いており、設備投資は底堅く推移すると見られる反面、民間消費や輸出については明確な持ち直しの動きが見られず、景気の先行きに不透明さが増してきております。
住宅市場におきましても、住宅取得の諸施策や低金利等に支えられ持ち直しの動きが続いたものの、2015年夏場以降、横這いで推移しております。
このような事業環境の中、今春に東京支店を支社に昇格させ、顧客サービスの一層の向上を図る為、営業と営業支援部門を同一事務所に集約し移転したところです。また、千葉工場でのドライヤー熱効率改善工事をはじめ、各工場における生産体制の課題を徹底的に見直し、合理化・効率化対策を抜本的に推進しているところです。一方で、石膏ボード以外のビジネス領域においても顧客ニーズに合った新製品の商業化を推進し、グループの収益力強化に努めております。
更に、不透明な事業環境を乗り切り、安定した収益を確保していける強靱な企業基盤を確立する為、営業・製造・購買・在庫管理・物流等の各分野で課題を抽出し、社内横断的なワークキンググループを立ち上げ、ソリューション活動に取り組み始めたところであります。こうした活動を通じて、当社グループの企業価値の持続的な向上に努めてまいる所存であります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01197] S1007UN6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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