シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AL9Z

有価証券報告書抜粋 テイ・エス テック株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1)重要な会計方針及び見積り
当グループの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しています。この連結財務諸表の作成にあたり必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しています。
なお、当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針及び見積りは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 ⑤ 連結財務諸表注記」に記載しています。

(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、3,222億2百万円と前連結会計年度末に比べ182億54百万円の増加となりました。これは、主要客先からの受注台数の増加、及び主要客先において市場回収処置(リコール)が行われたことに伴い取引先から回収が見込まれる額を計上したことにより営業債権及びその他の債権が増加したことが主な要因です。
(負債)
負債合計は、912億12百万円と前連結会計年度末に比べ63億57百万円の増加となりました。これは、主要客先からの受注台数の増加等により営業債務及びその他の債務が増加したこと、及び主要客先において市場回収処置(リコール)が行われたことに伴い引当金を計上したことが主な要因です。
(資本)
資本合計は、2,309億89百万円と前連結会計年度末に比べ118億96百万円の増加となりました。これは、当期利益の計上により利益剰余金が増加したことが主な要因です。

(3) 経営成績の分析
経営成績の分析については、「第2事業の状況1業績等の概要(1)業績」に記載しています。

(4) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「第2事業の状況1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しています。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02380] S100AL9Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。