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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007VO3

有価証券報告書抜粋 トピー工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析したものです。
(1)財政状態の分析
① 資産
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ208億7千3百万円減少して2,315億8千3百万円となりました。
これは主に、有形固定資産の減少94億8千1百万円及び投資有価証券の減少83億6千7百万円等によるものです。
② 負債
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ129億5百万円減少して1,316億9百万円となりました。
これは主に、買入債務の減少49億1千8百万円及び有利子負債の減少74億4千5百万円等によるものです。
③ 純資産
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ79億6千7百万円減少して999億7千3百万円となりました。
これは主に、その他有価証券評価差額金の減少54億3百万円及び為替換算調整勘定の減少18億6千9百万円等によるものです。
この結果、1株当たり純資産は、417.60円となり、自己資本比率は42.7%になりました。
④ キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの概要については、前掲「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりです。

(2)経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、鋼材販売価格の下落及び建設機械需要の低迷により、前連結会計年度に比べ218億5百万円減少の2,158億7千2百万円となりました。
② 営業利益
当連結会計年度の営業利益は、鋼材の適正な販売価格の維持を図るとともに、需要に応じた生産体制の構築や生産性の向上に取り組んだ結果、前連結会計年度に比べ35億7千8百万円増益の100億円の営業利益となりました。
③ 営業外損益
当連結会計年度の営業外損益は、為替差損益、受取保険金等により、前連結会計年度に比べ8億1千万円の利益減少(純額)となりました。
④ 特別損益
当連結会計年度の特別損益は、事業再編損等により、前連結会計年度に比べ25億6千4百万円の利益減少(純額)となりました。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ6億5千9百万円減益の17億円となりました。
その結果、1株当たり当期純利益は、7.18円となりました。

なお、セグメント別の売上高及び営業利益の概要については、前掲「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりです。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01230] S1007VO3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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