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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AGS7

有価証券報告書抜粋 トリニティ工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1)経営成績の分析

当連結会計年度の売上高は前年同期に比べ2億8千万円(0.8%減)減少し、329億9千万円となりました。
営業利益は18億9千4百万円(13.2%増)となりました。売上高営業利益率は5.7%となりました。
営業外収益は、前年同期に比べ受取利息が1千7百万円(17.5%減)減少し8千万円となったことなどにより、前年同期に比べ1千7百万円(5.7%減)減少し2億8千4百万円となりました。
営業外費用は、前年同期に比べ固定資産除却損の減少により6千3百万円(79.6%減)減少し1千6百万円となりました。
以上の結果、経常利益は21億6千2百万円と前年同期に比べ2億6千6百万円(14.1%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は15億2千8百万円と前年同期に比べ2億1千1百万円(12.1%減)の減益となりました。

(2)財政状態の分析

当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて17.0%増加し、380億1百万円となりました。要因については、次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて25.3%増加し、259億2千3百万円となりました。これは主に、現金及び預金が47億6千5百万円増加したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.4%増加し、120億7千7百万円となりました。これは主に、土地が3億5千1百万円増加したことによります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて54.7%増加し、132億1千4百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が23億4百万円減少、電子記録債務が41億2千4百万円増加したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.4%増加し、25億2千8百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が4千7百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて43.3%増加し、157億4千3百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.5%増加し、222億5千8百万円となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01627] S100AGS7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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