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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004X2P

有価証券報告書抜粋 ニデックオーケーケー株式会社 業績等の概要 (2015年3月期)


従業員の状況メニュー対処すべき課題

(1)業績

当連結会計年度の売上高は、25,413百万円 (前連結会計年度比15.2%増) と増加しました。
利益面については、経常利益が1,560百万円 (前連結会計年度比100.6%増) 、当期純利益が1,191百万円 (前連結会計年度比129.8%増) となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①工作機械事業
国内は、政策効果などにより企業の設備投資が好調な中、自動車、一般機械向けの販売に注力し、売上高は10,277百万円(前連結会計年度比5.9%増)となりました。海外は、北米においては、自動車や航空機向けの販売が好調を維持し、欧州においても航空機向けの販売が増加、またアジアでは、中国の自動車向けが順調に推移した結果、売上高は13,876百万円(前連結会計年度比30.2%増)となりました。この結果、生産高は25,502百万円(前連結会計年度比25.7%増、販売価格ベース)、受注高は24,472百万円 (前連結会計年度比11.9%増) 、売上高は24,153百万円(前連結会計年度比18.6%増)、営業利益は1,371百万円(前連結会計年度比101.1%増)となりました。
②その他
売上高1,260百万円(前連結会計年度比25.8%減)、営業利益は58百万円(前連結会計年度比119.3%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ938百万円(17.2%)減少し、4,529百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、634百万円の収入超(前連結会計年度:1,296百万円の収入超)となりました。収入の主なものは、税金等調整前当期純利益1,441百万円、減価償却費667百万円、仕入債務の増加305百万円などであり、支出の主なものは、売上債権の増加1,293百万円、たな卸資産の増加527百万円などであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、2,198百万円の支出超(前連結会計年度:1,047百万円の支出超)となりました。支出の主なものは、有形固定資産の取得1,714百万円、貸付けによる支出387百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、573百万円の収入超(前連結会計年度:156百万円の支出超)となりました。収入の主なものは、長期借入れによる収入2,740百万円であり、支出の主なものは、長期借入金の返済1,870百万円、配当金の支払額157百万円などであります。

従業員の状況対処すべき課題


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01516] S1004X2P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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