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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007P9D

有価証券報告書抜粋 ニデックオーケーケー株式会社 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー対処すべき課題

(1)業績

当連結会計年度の売上高は、26,735百万円 (前連結会計年度比5.2%増) となりました。
利益面については、経常利益が839百万円 (前連結会計年度比46.2%減) 、親会社株主に帰属する当期純利益が557百万円 (前連結会計年度比53.2%減) となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①工作機械事業
国内は、政策効果などにより企業の設備投資が堅調に推移する中、自動車、一般機械向けの販売に注力し、売上高は13,054百万円(前連結会計年度比27.0%増)となりました。海外は、欧州においては、航空機向けの販売を中心に回復基調を維持しましたが、北米は、堅調な自動車や航空機向けの販売で競争が激化し、アジアでは、中国その他アジア新興国の経済が総じて減速傾向で推移した結果、売上高は12,300百万円(前連結会計年度比11.4%減)となりました。この結果、生産高は25,792百万円(前連結会計年度比1.1%増、販売価格ベース)、受注高は23,068百万円 (前連結会計年度比5.7%減) 、売上高は25,354百万円(前連結会計年度比5.0%増)、営業利益は1,319百万円(前連結会計年度比3.7%減)となりました。
②その他
売上高1,380百万円(前連結会計年度比9.6%増)、営業利益は79百万円(前連結会計年度比35.9%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ595百万円(13.2%)減少し、3,933百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、375百万円の収入超(前連結会計年度:634百万円の収入超)となりました。収入の主なものは、減価償却費833百万円、税金等調整前当期純利益688百万円などであり、支出の主なものは、たな卸資産の増加482百万円、仕入債務の減少459百万円などであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、390百万円の支出超(前連結会計年度:2,198百万円の支出超)となりました。支出の主なものは、有形固定資産の取得による支出639百万円、無形固定資産の取得による支出181百万円などであり、収入の主なものは、投資有価証券の売却による収入381百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、565百万円の支出超(前連結会計年度:573百万円の収入超)となりました。支出の主なものは、長期借入金の返済による支出1,551百万円、リース債務の返済による支出263百万円、配当金の支払額156百万円であり、収入の主なものは、長期借入れによる収入1,480百万円などであります。

従業員の状況対処すべき課題


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01516] S1007P9D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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