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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AIQV

有価証券報告書抜粋 ニデックオーケーケー株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、常にお客様の満足度向上を目指し、環境の変化や市場ニーズに即応した付加価値の高い高効率・高機能な製品の提供のため、研究開発活動を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、150百万円(消費税等含まず)となりました。
セグメントごとの主な研究開発活動は、次のとおりであります。

(工作機械事業)

工作機械部門は、建設用機械関連や自動車部品の大物加工、チタンやインコネルなどの難削材にターゲットを絞った横形マシニングセンタMCH6300Rの開発商品化を行いました。また、ソフト関連では、環境熱変位補正としてソフトスケールCubeを開発し、11月に東京ビッグサイトで開催された日本国際工作機械見本市(JIMTOF2016)に出展しました。また、上記機種以外に大物の5軸加工を狙った5軸横形マシニングセンタHM-X8000、中大物の難削材を中心に切削能力を高めた立形マシニングセンタVM660Rも展示いたしました。更に、9月に米国シカゴで開催された国際製造技術展(IMTS2016)には、自動車部品を中心とした中小物部品加工を狙った横形マシニングセンタHM6000S、自動車関連の金型加工を狙った立形マシニングセンタVM760R、小物部品の5軸加工用として5軸立形マシニングセンタVC-X500、量産部品加工市場をターゲットにしたHMC500、高精度部品加工を狙った立形マシニングセンタVB53の5機種を出展しました。米国、日本国内での中大物市場の開拓と自動車部品市場の拡販に尽力しました。
当事業に係る研究開発費は、150百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01516] S100AIQV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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