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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AIQV

有価証券報告書抜粋 ニデックオーケーケー株式会社 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当連結会計年度の売上高は、23,642百万円 (前連結会計年度比11.6%減) となりました。
損益面については、経常損失は443百万円(前連結会計年度は経常利益839百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は410百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益557百万円)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①工作機械事業
国内は、政府による諸政策の効果などにより、企業の設備投資が堅調な中、自動車、一般機械、半導体向けの販売に注力し、売上高は12,921百万円(前連結会計年度比1.0%減)となりました。海外は、設備投資全般が弱含みで推移し、売上高は9,413百万円(前連結会計年度比23.5%減)となりました。この結果、生産高は24,323百万円(前連結会計年度比5.7%減、販売価格ベース)、受注高は22,233百万円 (前連結会計年度比3.6%減) 、売上高は22,335百万円(前連結会計年度比11.9%減)、営業損失は138百万円(前年度は営業利益1,319百万円)となりました。
②その他
売上高1,306百万円(前連結会計年度比5.4%減)、営業利益は59百万円(前連結会計年度比25.0%減)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ67百万円(1.7%)減少し、3,865百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,608百万円の支出超(前連結会計年度:375百万円の収入超)となりました。支出の主なものは、たな卸資産の増加1,482百万円、税金等調整前当期純損失393百万円であり、収入の主なものは、減価償却費902百万円などであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,064百万円の支出超(前連結会計年度:390百万円の支出超)となりました。支出の主なものは、子会社株式の取得による支出725百万円、有形固定資産の取得による支出444百万円、無形固定資産の取得による支出109百万円などであり、収入の主なものは、投資有価証券の売却による収入169百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,604百万円の収入超(前連結会計年度:565百万円の支出超)となりました。収入の主なものは、長期借入れによる収入2,805百万円、短期借入金の純増額1,815百万円であり、支出の主なものは、長期借入金の返済による支出1,665百万円、配当金の支払額316百万円などであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01516] S100AIQV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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