有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100X6BK (EDINETへの外部リンク)
バリュエンスホールディングス株式会社 役員の状況 (2025年8月期)
① 役員一覧
イ.2025年11月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性9名 女性2名(役員のうち女性の比率18%)
(注)1.取締役 富山浩樹、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実は社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年11月22日開催の定時株主総会終結の時から2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役 髙見健多の任期は、2024年11月22日開催の定時株主総会終結の時から2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役 蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の任期は、2023年11月27日開催の定時株主総会終結の時から2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役 嵜本晋輔の所有株式数には同氏の資産管理会社であるSFプロパティマネジメント株式会社が所有する株式数7,368,200株が含まれております。
ロ.2025年11月26日開催予定の第14回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は、次のとおりとなる予定であります。
なお、当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容(役職名等)も含めて記載しております。
男性8名 女性2名(役員のうち女性の比率20%)
(注)1.取締役 夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び小林美奈は社外取締役であります。
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時から2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役 髙見健多の任期は、2024年11月22日開催の定時株主総会終結の時から2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役 蒲地正英、後藤高志及び小林美奈の任期は、2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時から2027年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.代表取締役 嵜本晋輔の所有株式数には同氏の資産管理会社であるSFプロパティマネジメント株式会社が所有する株式数7,368,200株が含まれております。
② 社外役員の状況
2025年11月25日(有価証券報告書提出日)現在、当社は、社外取締役として富山浩樹、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の6名を選任しております。社外取締役は、業務執行の適法性、妥当性を客観的に評価是正する機能を有しており、企業経営の透明性を高めるために重要な役割を担っていると考えております。
富山浩樹は、他社における企業経営者として豊富な経験と高い見識を有しており、その経験と見識を活かし当社の経営全般に有効な助言をいただいております。当社グループの意思決定の健全性及び透明性の向上等への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
夫馬賢治は、2013年よりサステナビリティ及びESG投資のアドバイザリー会社を経営し、豊富な経験と実績、並びに高い見識を有しております。当社グループの経営全般、特にESG戦略に関する実践的かつ客観的な助言・提言をいただいており、当社グループの更なる成長への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
平原依文は、複数国にわたる留学経験や、大手製薬会社等での経験を通じて、サステナビリティ、教育、国際ビジネスに関する実績と見識を有しております。当社グループの経営全般、特に海外戦略及び組織人事領域に関する実践的かつ客観的な助言をいただいており、当社グループの更なる成長への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
蒲地正英は、公認会計士・税理士として培われた高度な専門知識に加え、他社における社外取締役・社外監査役としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
後藤高志は、弁護士としての豊富な専門知識に加え、他社における社外取締役・社外監査役としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
大村恵実は、弁護士としての長年の経験を通じて培われた知識及び国際機関での勤務で得た国際法務に関する高い見識を有しております。当社グループのグローバル展開及びESGの取組に関して、積極的に意見を述べていただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
なお、当社は、2025年11月26日開催予定の第14回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、社外取締役として夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び小林美奈の5名が選任される予定であります。
夫馬賢治は、2013年よりサステナビリティ及びESG投資のアドバイザリー会社を経営し、豊富な経験と高い見識を有しております。当社グループにおいても経営全般、特にESG戦略に関する実践的かつ客観的な助言をいただいており、今後も当社グループの成長に寄与することが期待できると判断し、引き続き社外取締役候補者としております。
平原依文は、複数国における留学経験や大手製薬会社等での勤務経験を通じ、サステナビリティ、教育、国際ビジネスに関する実績と見識を有しております。当社グループにおいても海外戦略や組織人事領域に関する実践的かつ客観的な助言をいただいており、今後も当社グループの成長に寄与することが期待できると判断し、引き続き社外取締役候補者としております。
蒲地正英は、公認会計士・税理士として培われた高度な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。今後も監査等委員として、業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、引き続き監査等委員である社外取締役候補者としております。
後藤高志は、弁護士としての豊富な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。今後も監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、引き続き監査等委員である社外取締役候補者としております。
小林美奈は、弁護士としての経験を通じて培われた知識及び高い見識を有しております。今後の当社グループのグローバル展開及びESGの取組に関して、積極的に意見を述べていただくことが期待できると判断し、新たに監査等委員である社外取締役候補者としております。なお、同氏は社外役員となること以外の方法で会社経営に直接関与したことはありませんが、上記の理由により社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと考えております。
当社では、東京証券取引所が規定する独立性基準に準じた社外取締役の独立性判断基準を定めており、本基準に合致する者を、一般株主との利益相反が生じる属性等を有していない独立役員として届け出ることとしております。
また、2025年11月25日(有価証券報告書提出日)現在及び、2025年11月26日開催予定の第14回定時株主総会終結時点において、各社外取締役が保有する当社株式は「① 役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
なお、夫馬賢治は株式会社ニューラルの代表取締役CEOであり、当社は過去に同社との間でESGに関するコンサルティング契約を締結しておりましたが、過去3事業年度における同社との取引実績平均は、当社の過去3事業年度の連結売上高平均の0.1%未満であります。その他の各候補者は、他社の取締役を兼務しておりますが、当該他社と当社との間には、特別の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制との関係
社外取締役は月に1回開催される定時取締役会や適宜開催される臨時取締役会への参加を通して、また、監査等委員である社外取締役はこれらに加え月に1回開催される監査等委員会への参加を通して、内部統制部門の業務執行状況や内部統制の状況について報告を受け、その内容を確認するとともに、経営陣や内部統制部門から独立した中立の立場で業務執行の適法性や妥当性及び内部統制の状況について情報交換及び助言を行っております。
また、当社の監査等委員会は、社外取締役3名を含む4名で構成されており、取締役会その他重要な会議に出席するなど業務監査を通じて取締役(監査等委員である取締役を除く。)の業務執行を十分に監査できる体制となっております。
イ.2025年11月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性9名 女性2名(役員のうち女性の比率18%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 嵜本 晋輔 | 1982年4月14日 |
| (注)2 | 7,928,800 | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 六車 進 | 1971年7月21日 |
| (注)2 | 52,100 | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 佐藤 慎一郎 | 1968年9月1日 |
| (注)2 | 28,800 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 冨田 光俊 | 1980年10月10日 |
| (注)2 | 17,799 | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 富山 浩樹 | 1976年9月5日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 夫馬 賢治 | 1980年3月27日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 平原 依文 | 1993年10月3日 |
| (注)2 | - |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (常勤監査等委員) | 髙見 健多 | 1973年11月29日 |
| (注)3 | 4,000 | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 蒲地 正英 | 1981年5月18日 |
| (注)4 | 15,240 | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 後藤 高志 | 1979年6月28日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 大村 恵実 | 1976年9月2日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 8,046,739 | ||||||||||||||||||||||||||||||
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年11月22日開催の定時株主総会終結の時から2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役 髙見健多の任期は、2024年11月22日開催の定時株主総会終結の時から2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役 蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の任期は、2023年11月27日開催の定時株主総会終結の時から2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役 嵜本晋輔の所有株式数には同氏の資産管理会社であるSFプロパティマネジメント株式会社が所有する株式数7,368,200株が含まれております。
ロ.2025年11月26日開催予定の第14回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は、次のとおりとなる予定であります。
なお、当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容(役職名等)も含めて記載しております。
男性8名 女性2名(役員のうち女性の比率20%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 嵜本 晋輔 | 1982年4月14日 |
| (注)2 | 7,928,800 | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 六車 進 | 1971年7月21日 |
| (注)2 | 52,100 | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 佐藤 慎一郎 | 1968年9月1日 |
| (注)2 | 28,800 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 冨田 光俊 | 1980年10月10日 |
| (注)2 | 17,799 | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 夫馬 賢治 | 1980年3月27日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 平原 依文 | 1993年10月3日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 (常勤監査等委員) | 髙見 健多 | 1973年11月29日 |
| (注)3 | 4,000 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 蒲地 正英 | 1981年5月18日 |
| (注)4 | 15,240 | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 後藤 高志 | 1979年6月28日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 小林 美奈 | 1983年1月16日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 8,046,739 | ||||||||||||||||||||||||||||
2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時から2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役 髙見健多の任期は、2024年11月22日開催の定時株主総会終結の時から2026年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役 蒲地正英、後藤高志及び小林美奈の任期は、2025年11月26日開催予定の定時株主総会終結の時から2027年8月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.代表取締役 嵜本晋輔の所有株式数には同氏の資産管理会社であるSFプロパティマネジメント株式会社が所有する株式数7,368,200株が含まれております。
② 社外役員の状況
2025年11月25日(有価証券報告書提出日)現在、当社は、社外取締役として富山浩樹、夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び大村恵実の6名を選任しております。社外取締役は、業務執行の適法性、妥当性を客観的に評価是正する機能を有しており、企業経営の透明性を高めるために重要な役割を担っていると考えております。
富山浩樹は、他社における企業経営者として豊富な経験と高い見識を有しており、その経験と見識を活かし当社の経営全般に有効な助言をいただいております。当社グループの意思決定の健全性及び透明性の向上等への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
夫馬賢治は、2013年よりサステナビリティ及びESG投資のアドバイザリー会社を経営し、豊富な経験と実績、並びに高い見識を有しております。当社グループの経営全般、特にESG戦略に関する実践的かつ客観的な助言・提言をいただいており、当社グループの更なる成長への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
平原依文は、複数国にわたる留学経験や、大手製薬会社等での経験を通じて、サステナビリティ、教育、国際ビジネスに関する実績と見識を有しております。当社グループの経営全般、特に海外戦略及び組織人事領域に関する実践的かつ客観的な助言をいただいており、当社グループの更なる成長への貢献が期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
蒲地正英は、公認会計士・税理士として培われた高度な専門知識に加え、他社における社外取締役・社外監査役としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
後藤高志は、弁護士としての豊富な専門知識に加え、他社における社外取締役・社外監査役としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
大村恵実は、弁護士としての長年の経験を通じて培われた知識及び国際機関での勤務で得た国際法務に関する高い見識を有しております。当社グループのグローバル展開及びESGの取組に関して、積極的に意見を述べていただくことが期待できると判断し、社外取締役に選任しております。
なお、当社は、2025年11月26日開催予定の第14回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、社外取締役として夫馬賢治、平原依文、蒲地正英、後藤高志及び小林美奈の5名が選任される予定であります。
夫馬賢治は、2013年よりサステナビリティ及びESG投資のアドバイザリー会社を経営し、豊富な経験と高い見識を有しております。当社グループにおいても経営全般、特にESG戦略に関する実践的かつ客観的な助言をいただいており、今後も当社グループの成長に寄与することが期待できると判断し、引き続き社外取締役候補者としております。
平原依文は、複数国における留学経験や大手製薬会社等での勤務経験を通じ、サステナビリティ、教育、国際ビジネスに関する実績と見識を有しております。当社グループにおいても海外戦略や組織人事領域に関する実践的かつ客観的な助言をいただいており、今後も当社グループの成長に寄与することが期待できると判断し、引き続き社外取締役候補者としております。
蒲地正英は、公認会計士・税理士として培われた高度な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。今後も監査等委員として、業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、引き続き監査等委員である社外取締役候補者としております。
後藤高志は、弁護士としての豊富な専門知識に加え、他社における社外役員としての豊富な経験を有し、企業経営を統治するための十分な見識を兼ね備えております。今後も監査等委員として業務執行の監督等に十分な役割を果たすことが期待できると判断し、引き続き監査等委員である社外取締役候補者としております。
小林美奈は、弁護士としての経験を通じて培われた知識及び高い見識を有しております。今後の当社グループのグローバル展開及びESGの取組に関して、積極的に意見を述べていただくことが期待できると判断し、新たに監査等委員である社外取締役候補者としております。なお、同氏は社外役員となること以外の方法で会社経営に直接関与したことはありませんが、上記の理由により社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと考えております。
当社では、東京証券取引所が規定する独立性基準に準じた社外取締役の独立性判断基準を定めており、本基準に合致する者を、一般株主との利益相反が生じる属性等を有していない独立役員として届け出ることとしております。
また、2025年11月25日(有価証券報告書提出日)現在及び、2025年11月26日開催予定の第14回定時株主総会終結時点において、各社外取締役が保有する当社株式は「① 役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
なお、夫馬賢治は株式会社ニューラルの代表取締役CEOであり、当社は過去に同社との間でESGに関するコンサルティング契約を締結しておりましたが、過去3事業年度における同社との取引実績平均は、当社の過去3事業年度の連結売上高平均の0.1%未満であります。その他の各候補者は、他社の取締役を兼務しておりますが、当該他社と当社との間には、特別の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は監査等委員である社外取締役による監督又は内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制との関係
社外取締役は月に1回開催される定時取締役会や適宜開催される臨時取締役会への参加を通して、また、監査等委員である社外取締役はこれらに加え月に1回開催される監査等委員会への参加を通して、内部統制部門の業務執行状況や内部統制の状況について報告を受け、その内容を確認するとともに、経営陣や内部統制部門から独立した中立の立場で業務執行の適法性や妥当性及び内部統制の状況について情報交換及び助言を行っております。
また、当社の監査等委員会は、社外取締役3名を含む4名で構成されており、取締役会その他重要な会議に出席するなど業務監査を通じて取締役(監査等委員である取締役を除く。)の業務執行を十分に監査できる体制となっております。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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