有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANSG
ビオフェルミン製薬株式会社 沿革 (2017年3月期)
当社は、1917年2月医薬品の製造販売を目的として設立され、活性乳酸菌・糖化菌製剤“ビオフェルミン”の製造を始めました。
爾来今日まで商号の変更はありましたが、主として乳酸菌製剤の製造販売を営み現在に至っております。この間の経過の概要は次のとおりであります。
1917年2月 | 神戸市中央区北長狭通5丁目に於て、資本金10万円にて株式会社神戸衛生実験所として設立する。 |
1919年5月 | 神戸市長田区二番町2丁目1番地に移転する。 |
1941年2月 | 東京に東京出張所を開設する。 |
1949年3月 | 株式会社神戸衛生実験所をビオフェルミン製薬株式会社と現商号に変更する。 |
1961年10月 | 株式を大阪証券取引所市場第2部に上場する。 |
(上場時 資本金 1億5,000万円) | |
1984年8月 | 東京出張所を東京営業所に名称変更する。 |
1995年1月 | 阪神・淡路大震災により本社及び工場の倒壊等の大被害を受ける。 |
1996年3月 | 本社を神戸市長田区二番町2丁目1番地より同三番町五丁目5番地に新築移転する。 |
1996年3月 | 工場を神戸市長田区二番町2丁目1番地より神戸市西区井吹台東町七丁目3番4に神戸工場として新築移転する。 |
1999年4月 | 東京営業所を東京支店に呼称変更する。 |
2003年9月 | 大阪証券取引所市場第2部より、大阪証券取引所市場第1部へ上場する。 |
2007年11月 | 神戸工場に隣接する新工場用地に研究管理棟を新設する。 |
2008年3月 | 大正製薬株式会社による株式公開買付により、同社の子会社となる。 |
2008年4月 | 神戸工場のある事業領域を西神事業所と呼称変更する。 |
2009年4月 | 東京支店を東日本支店に呼称変更する。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合により、大阪証券取引所市場第1部より、東京証券取引所市場第1部へ上場する。 |
2014年3月 | 大正製薬株式会社による現物配当により、大正製薬ホールディングス株式会社の子会社となる。 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00960] S100ANSG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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